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メルボルンのわたしのお家 ルームツアーの巻!

エアビーをチェックアウトして、ついに新居にやってきた。

道中、お昼ご飯を食べるためにマーケットに立ち寄った。カラフルで賑やかなマーケットでは色んな人が色んなものを売っている。

前回も書いた気がするけど、オーストラリアの醍醐味は多国籍な料理がいつでもどこでも食べられることだ思う。


チョークで彩られた牛さん
カラフルでビビッドなフルーツ


マーケット内にはギリシャ料理、メキシコ料理、中華料理、日本料理などなど豊富なラインナップが並んでいた。

米を欲していた私は巻き寿司を食べることに。

海藻がのった稲荷寿司とか、唐揚げ入り巻き寿司とか、日本ではなかなか食べられないタイプの巻き寿司を積極的に選んだ。


唐揚げ巻き寿司最高だった…



新居の件に話を戻そう。新居はすぐ近くに湖と公園がある自然豊かな場所で、アジア系のレストランやカフェが立ち並んでいる。

ベトナム料理から中華料理、韓国料理までこちらも豊富すぎるラインナップが備っている。

ああ今日は外で食べたいなという時にすぐに美味しいご飯にアクセスできそうな予感がする。


住まいのすぐそこにあるトレイルはランニングやウォーキングが好きな人にはうってつけの場所。

自然に触れたいときや外の空気を吸いたいときにぜひお散歩したい。

自然に癒されるライフスタイルが恋しかったので、緑に囲まれて嬉しい!

外で朝ごはんを食べたいときはここにコーヒーとサンドイッチを持ってきてのんびりしたい。

願望がむくむく…





私は今回契約したお部屋を神物件と呼んでいる。

少なくとも私にとっては神物件だった。

人それぞれ住まいに求める願望は異なる。

オーストラリアワーホリの例で言うと、賑やかなシェアハウスに住んでみたいという人もいれば、繁華街のど真ん中に住んでみたいという人もいるだろう。


私が今回のお部屋を気に入った理由はこんな感じ:


①シェアハウスではなく、恋人と二人で住める

ワーキングホリデーは複数人でのシェアハウスかホームステイが一般的。他に内見した場所は今回のお部屋とほぼ同じ値段(一人週$300前半)で3〜4人とのシェアだったのだけど、ここはプライベートなお部屋だった。好きなタイミングでシャワーと料理ができて、声や音の大きさを気にせずにのびのびと生活できるのが嬉しい。


②自然豊かな場所かつ繁華街からのアクセスも◎

トレイルや湖があってとっても自然豊かだけど、郊外のエリアではなく、繁華街に近い。交通機関を使えば15分〜30分以内でシティに行ける。大好きなビクトリア図書館は徒歩1時間くらい。ウォーキングしたいときは音楽を聴きながら歩いて行こうかな…☺︎


③こんな部屋に住みたかった!が詰まってる

壁一面が窓で日当たり抜群なのが嬉しい。大きな窓から空のグラデーションが拝めて美しくてうっとりする。夕方から夜が特に雰囲気抜群。音楽を流してキャンドルを灯すと最高だと思う。5つのコンロとオーブンがあって料理が思い切り楽しめる。ベッドがクイーンサイズ(以前はタブルだった)。ジムとプールが建物に併設されていていつでも通える。


他に内見した場所は「素敵だけど…」って感じで、いい部分もあるけれど何か決断できなかった。

ここはただ、「素敵!!!」って感じだった。

焦ってすぐに決めることをせず、これだ!と思えるものが来るまで待ってよかった。





ということで

これからルームツアーをしていきたいのですが

念のため全体公開は控えて限定公開することにしました…!

きっと大丈夫で問題ないとは思うのですが、念のため…!!


メルボルンにワーキングホリデーを来た時の住まいの選択肢を見てみたい方、単純にどんな空間か興味があるという方はぜひルームツアにご参加くださいませ(o^^o)

とってもお気に入りのお部屋です!



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