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悩んだり、不安にならないためのスキル
悩んだり、不安になったりという機会が年々減っている気がする。
色んな本を読んでいると、度々「上手に考える人」に出会う。
その度に、こんな風に考えたらラクだなぁ….ふむむふむ!と目から鱗が落ち、アプリをインストールする感覚で自分にも取り入れてきた。
悩んだときに、ズーーンと落ち込んでしまう人とケロッとしている人の差は、性格の違いというよりも、その人が採用している考え方の違いなんじゃないかなぁと思う。
というのも、わたしは悩んだり不安になることが多い類の人物だったし、一度ミスをしたらドミノ式に他の出来事がダメになるタイプだった。
そんなわたしが新しい考え方を採用することによって、悩みや不安の通行止めに合わなくなっている。これはすごいことだなぁと思った。
今日は、わたしが本から集めてきた「お見事な考え方」を忘れずに記録しておこうと思う。
その1. あのときよりも、これからに注目する
過去は修正できないけど、今と未来はいくらでも修正し放題。
「あのときこうすればよかった」っていくら強く願ったところで戻れない。
だったら「これからこうしよう」「これからはどうしたらいいだろう?」って作戦会議をする方がオトク。前に進めるから!
その2. 変えられないものを変えようとしない
「なんであの人はこうなんだろう」「コロナのせいで」そう言いたくもなるけど、それはわたしがいくら頑張っても変えることのできないもの。
だったら「わたしはこうしよう」「わたしはこの期間中に何ができるんだろ?」って考えてみる。
他人や世界は変えられないけど、自分と自分の世界はいつだって変えられる。
その3. 最悪な事態を想定して、作戦を立てておく
不安というものは、言い換えると「こうなったらどうしよう…」っていう不健康な想像。
だったらいっそのこと“そうなってしまった“と仮定して、もしそうなった場合はこうしよ〜って決めておくと良い。
その4. 自分は「おばか」だと思っておく
プライドをあんまり持たないようにする。
失敗したときにズタズタになるし、自己肯定感の下落がハンパないから。
最初から自分は「何も知らないおばか」だと思っておくと、やらかしたところで「まあ、そうだよな」ってなるし「こうした結果、こうなるんだな。承知!」という感じで、素直に受け入れることができる。
つまり、変に落ち込むことなく柔軟に学び続けることができる。
その5. ピンチはチャンスだと思う
どんな物事にも、いい面とわるい面がある。
いい面、つまりチャンスになりそうな面はないか徹底的にさがしてみる。
その6. 運命に流されてみる
運命というものは、変えられない大きな何か。
自分がどれだけ頑張ったところで望み通りにならないこともある。
そんなときは頑張るのを一旦やめて、流れに身を任せてみる。
なるようになる精神も時には必要。
その7. 「また1つ語るネタが増えた」と思っておく
どんな体験も書けば文学になるし、言えばネタになる。いつかこの壁を乗り越えたときに作品でも作ろうと思っておく。
以上!
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