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幸福論2.0

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2023年2月の記事一覧

できないことを、できることに近づけていくるコツ

なんとかしたい!と思い始めたら、日記を書くようにしている。 最近はなんとかしたいことがいくつか溜まっていたので、昨日の夜は1人で作戦会議を繰り広げていた。 まず「起きれなくなってる問題」に向き合ったのだけど、最近本当に早起きができない。 進撃の巨人を観ているとあっという間に深夜2時を回ったりするし、ベッドでスマホをさわっているとあっという間に30分経ってたりすることも…。 いつ仕事をしてもいいというのはフリーランスのお気に入りポイントなのだけど 朝10時に起きて仕事

考えても分からないことには、こうする

いくら考えても分からない、という瞬間がある。 そんな時、私は決して『考え続ける』ことをしないようにしている。 なぜなら 考え続ければ何か思いつくはず…!!と頭を抱えて粘っている瞬間にいいアイデアがわいたり、いい作戦が思いついたり、欲していた答えに出会えたためしがないからだ。 (思いつきたい!でも思いつけない!ああああ) という焦りがただただ募り、時間がどんどん流れていく瞬間は、本当にくやしい。 何も思い付かなかった暁には、流れた時間を使ってあんなことやこんなことが

社会人の私が苦痛を感じることなく1日30分〜2時間勉強できている理由

社会人になって、学生の頃よりもずっと勉強できている。 1日30分以上は絶対、多くて2時間くらいだろうか….? しかも、一切の苦痛や義務感を感じることなく。 あくまでも自然に、気がついたら「あ、こんなにもしてたんだ」と自分でも驚く感じで。 『ある方法』を使って以来、知識が入ってくるのが当たり前の状態を築くことができたと思う。 しかも、勉強のせいで他のことをする時間がなくなってしまう…なんてこともなく。 このやり方に出会ってからと言うものの、だいぶ物知りになった。

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疑おう、考えよう。それが正しいと「思わされてきた」かもしれないから。

✳︎ 疑った数だけ幸せを守ることができると思うし、考えた数だけ幸せになれると私は思う。 「疑う力・考える力」は自分らしい人生を作るための必須道具で それなしでは幸せになんてなれないといっても過言ではない。 そんな超大切な2つの能力を奪おうとしてくる人たちはいたるところにいる。物心がついたときから、あの手この手で奪ってこようとする人たちがいる。 でも、絶対に奪われてはいけないものだ。 守り抜いてほしい。 私は大人になり、ある大きな疑問や絶望感を抱いた。 学生時代

やらなくてもいいことを消していくと【幸せな時間持ち】になる。

先週末のこと。長い間着ていない服をかばんいっぱいに詰め、古着屋に持っていった。 ぎゅうぎゅう気味だったクローゼットはゆとりを取り戻し、どこに何があるのかがパッと見で分かるようになった。 何よりも嬉しいのは「着ようかな、どうしようかな」と悩む時間がなくなったということだ。 風通しのいいクローゼットになってからというものの、これとこれにしよ!と即決できるようになった。 以前は服を選ぶのに1分〜2分かかっていたかもしれない。 これを続けると1週間にして7分、1年(約52週

何かにチャレンジすることは、畑を耕すことに似ている

最近、空いた時間を「畑を耕す」ことに使っている。本当に大好きな趣味なのかもしれない。 ちなみに土から玉ねぎやじゃがいもを育てる方の畑ではなくて やってみたいこと、チャレンジしてみたいことを考えては始め、育てていく活動の方だ。 その工程がどうも畑に似ていることから、「畑を耕す」ノリで取り組んでいる。 畑を耕すのと同じように何かに取り組めば、うまくいきやすいと気付いたのだ。 ということで、何か新しいことを始めたり、チャレンジしたい時に耕し方を知っておけばすごく便利だと思

理想の人物に会うと、理想を追うスピードに拍車がかかる

先々週末。寝ぼけ眼でスマホをいじっていると、憧れのイラストレーターさんがニコアンドトーキョーでポップアップを開催するというニュースが流れてきた。 これは絶対に行かねば!憧れの人には絶対に会っておかねば….!と思い、さっそく先週末に行ってきた。 世界を旅するイラストレーターさんなので、旅にインスパイアされたものが多く、飛行機に乗って遠くに行く日が来たらこれとこれをお供にしたい…というグッズが棚に勢揃いしていた。興奮した。 そして、お目当てのチェキも一緒に撮ってもらった。幸

お悩み相談:俺、会社を辞めたい。その後スイスを旅したい。りこぴんならどうする?

今朝、スマホの画面をチェックすると ある後輩の男友達(20代前半)から1通のLINEが届いていた。 私は彼から半年くらい前に「会社を辞めたい」と相談を受けていた。 その時の彼は沸騰寸前で、もう我慢ならねぇ!という感じだった。彼は溜めていた不満を1つずつ打ち明けてくれた。そっかそっかと私は聞いた。 ひととおり話し終えた後、少しスッキリしたのか「まあ、とりあえず様子見で…」と結論付けた。 彼の中で「もうここにはいたくない」という気持ちが95%くらいに達していたが、「何かが

私にできることは小さい。でも今度こそ寄付をしようと思った。

私が今回寄付をしようと思った理由 今まで、寄付というものをあまりしたことがなかった。 駅で寄付を求められたとき、ハンバーガー屋のレジの隣にある犬の募金箱を見たとき、私は何もアクションを起こすことができなかった。見て見ぬふりをしてしまった。 SNSのストーリーで誰かが寄付について拡散しているときも、私はただスワイプするだけだった。してあげたいけど….私にそんな力はない、そう思っていた。 そう、心に誓いながら、言い訳しながら、今まで一歩を踏み出すことができなかった。 今回

今日からできる、心にいい習慣

最近ほぼ毎日心が動いている。 感動したり、アツくなったり、のめりこんだり。 これがすっごく「心によくて」 心が動けば動くほど 活力がわくし 希望を持てるし ストレスが消えていくし なにより癒される。 今や、生活に欠かせない大事な習慣だ。 ところで、私はこう思う。 「体にいい」という言葉はよく聞くし 体を壊したら病院に行くし ある程度体の健康に気を使ってる人は多い。 なのになぜ「心にいい」という言葉は それほど浸透してないのだろう? 心を壊しても隠

たまには葛藤や悩みについても書こうと思う

今日は、葛藤について書こうと思う。 「誰かの日常をほんのりワクワクさせる」 これをスローガンにして日々noteを書いているので、私の記事のお品書きはどれもポジティブなものだと思う。 だからといって悩む日や葛藤する日がないかというと全然そうじゃなくて、実は日々ほんとうにたくさん悩んでいる。 noteに現れた記事はどれも 【どうしよう…】→【こうしよう!】の 【こうしよう!】の部分なのだ。 書いてないだけで、言わないだけで ほんとはたくさん悩んだり、考えたりしてい

自分を粗末にしてませんか?セルフラブについての過去記事まとめ

くらいに思っている。 まあ、なんて自己中な人!と思わずに 聞いて欲しいのですが この順番をひっくり返して というスタンスで生きてしまうと かなり、つらいことになると思います。 苦労します。 身もどんどん削れます。 心に風邪をひきやすくなります。 なので、これを読んでくださっている皆様には どうか自分の幸せを第一に確保する生き方をして欲しいです。 これは、ぜんぜん自己中なことなんかじゃないんです。 自分を満たし、幸せにすることができてやっと 他人「も」幸

夢を叶える方法

箱の中から当たりくじを絶対に引くためにはどうしたらいいのかを ふと考えてみたことがある。 なんでもアリだとすれば 「当たるまで引くこと」が答えだと思う。 福引大会でそれをするのはさすがにむずかしいし 宝くじとかギャンブルに関しては そもそもそれに勝てない仕組みになっているから この作戦は効かないかもしれない。 でも、この方法を人生で応用することはできる。 箱の中のくじを引けば引くほど 当たる確率がどんどん上がって 最終的に「当たる」ように 達成したい目

結婚いつするの?に対する意見と、私が「経済的自由」に一生懸命な理由

この歳(27歳)になると 「いつ結婚するの?」とよく聞かれる。 最近のよくある質問(FAQ)の1つである。 たまに 「子供、どうするの?」 とも聞かれるが、まあこれは主に身内のFAQだ。 ちなみに、記事を書くにあたって この質問について逆に皆がどう感じているのかと思って検索してみると 「いつ結」の時点で予測変換に マリハラとか、うざいとかが出てきた。 みんな、色々思うところがあるのだろうか。 では、私自身がこの質問に対してどう感じているかなのだけど だ