2分で読める子育てエッセイ№235『まぎらわしいよね~その黒いの』
この時期、暑いので何かと水掛かりしたくなる。
庭に水をまいたり、水遊びしたり。
でも、最近ちょっと気になっている マダニ。
その辺の草むら、庭に居るというから厄介。
小1の息子が幼稚園時代、園から帰ってきた時に、たまたま目に付いたのが、マダニだった。
『これ、もしかしてニュースになっていたあれ?』
気になり、小児科に連れていたところ
『つぶさずに来てくれてよかった』
と言って、すぐに処置をして下さった。
先生は、息子から外れたマダニの足の本数をルーペで丁寧に確認したあと
『よかった。マダニの足は全部抜けたからもう大丈夫。1本でも残っていたら厄介だからね。出した薬をのんでおいてね。』
と言われ、
『薬を飲むの?』とワタクシ驚いた。
その後、うっすらとマダニを忘れかけていたのに、また思い出したのは、
小4になる娘のほくろ。
『あれ?こんな所にほくろなんてあったっけ?』
思わずカリカリしてみる。
『お母さん!この間もそう言った!!』
と、娘がぷりぷりする。
いや、用心に越したことはないよね。
多分、同じ事をあと2回はすると思われる。
だって、ほくろに これは大丈夫って印付けておけないでしょ?
ダメもとで 赤いマジックで丸しておこうか?
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