「やりたいこと」をする時間を生み出す、5つのステップ。
今より、あと60分。
時間を生み出すことはできるのだろうか。
悲しいけれど1日24時間が、25時間にはならない。
となると、限られた時間の中でやりたいことをするのなら。
やらないことを先に決めてみる。
そのステップは5つあると思う。
① 1日のタイムスケジュールを記録する
まずは、今、1日をどのように過ごしているのか。
書いて見える化することがスタート。
② 何にどのくらい時間がかかっているか書き出す
朝食に何分、通勤に何分など書いていく。
(1つずつふせんに書くと③〜⑤が、やりやすくなる)
③ 自分じゃないとできないこと・人に頼めることを分ける
絶対に自分じゃないといけないこと(仕事など)、人に頼めること(買い物をネットスーパー)など「お金の制限を考えず」に分ける。
④今やらなくていいこと・今やるべきことに分ける
家計の整理は今なのか。
仕事のスキルアップは今なのか。
緊急度や、優先度は人によって違う。
⑤今、やらなくていいことをやめる
やりたいことをするには、一時的な時間が必要だ。
優先したいこと・やりたいことが終わったら、元のスケジュールに戻ってもいい。
もちろん、そのまま続けることもできる。
やらないことを先に決める理由。
24時間をどう使うかは、私たち次第。
変えていいし、戻ってもいいのです。
・家で子育て中
・本業の拘束時間が長い
・起業を考えている
など、今、使える時間が少ない上でやりたいことがあるのなら、先にやらないことを決めます。
やりたいことが、できないから。
これは、自分が安心するためでもあります。
時間は目に見えません。
見えないものは不安です。
目に見えないからこそ、記録して、分けて、やらないことを決める。
「今、こんな理由で、これをやっている」
「自分で考えて決めた」
そんな納得感があると、安心してやりたいことができる気がします。
「① 1日のタイムスケジュールを記録する」は、メルマガ特典のシートで見える化できます。
ぜひ書き込んでみてください。
▼「やらなきゃ」に追われない毎日が叶うメルマガ
2022年1月〜「訪問片づけサポート」再開予定。
(東広島市周辺)
最後まで読んでいただきありがとうございました!たくさんのビュー、スキが執筆の励みになっています。いただいたサポートは子どものおやつにさせて頂きます◎