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楽観のコツは「他人事」〜自分の人生を「他人事」だと思って生きてみよう〜


自分の人生を他人事だと思って生きてみよう。

心も人生も、コントロールできない。
コントロールできない=他人だ。

自分のことを「大切な他人」だと思って観察していこう。

自分事だと考えると人生は辛い。
他人事だと考えることで人生と適度な距離が生まれ、人生は楽になる。

他人事ならば深刻にならず、客観的なアドバイスをおくることもできる。
気楽に生きていくこともできる。

他人から見たあなたの人生は、そこまで悪くないのかもしれない。

他人事の人生。
優しく見守って、優しい声をかけてあげよう。

そして他人事だから無責任に生きたっていい。
どうせ自分の人生じゃない。
そう考えることで、人生を面白がっていける。

自分事の人生は悲劇でも、他人事の人生は喜劇だ。
どうせ他人事だと気楽に観察していくと、人生は面白くなっていく。

他人事だと考えることで人生を観察するスキルが高まる。
自分がどんな生き方をしたいのか、他人事だからこそ見えてくるものがある。

他人事の人生。
なるようになるさと、気楽に考えていこう。

自分事だと考えると、人はどうしても悲観的になってしまう生き物だ。

他人事だと思うことで、楽観できる。
楽観するために、他人事だと思って生きていこう。他人事の人生を、楽観していこう。

楽観しよう!と思っても、自分事で捉える人生の中ではなかなかうまくいかない。

楽観しよう!と思うより、他人事だ!と思った方が、「自然と」人生を楽観できる。

楽観の最大のコツは、他人事だ。
他人事の人生を「客観」することで、自然と楽観できていく。

そういえば「客観」という言葉も「客を観る」って書くじゃないか。

客って、他人だ。
つまりは他人事だと思って観察しなさいってことだ。

どうせ他人事。
所詮他人事。

他人事だと思うことで人生を楽観できる。
楽観できれば、文字通り人生を楽に生きることができる。

他人事は冷たい言葉なんかじゃない。

この人生を温かな視点で客観できるように、あなたも他人事だと思って、自分の人生を生きてみてはどうだろうか。

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