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核拡散防止を国際協調の中で行いながら、核をなくしていく技術、平和利用のための技術革新、核の次の技術への挑戦というのは続けていくべきで、多くの人が今も問題を解決しようと取り組んでいることについて、誠意を持って考えていかねばならないことだと思います。このことについては私は勉強不足で多くは言えません。言えることは、祖母が見た大正・昭和・平成のナガサキ、とりたてて私の小さな家族の歴史だけですが、それさえも今や風化していくことに少しずつ焦りを感じ得ない気がします。
祖母や家族の頭上で