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☔雨のペーパーアート制作! (アート4)

雨をモチーフに、独創的なペーパークラフトによるアート作品を創作しました。

最近梅雨時でじめじめしていますが、蒸し暑いのを除けば、雨は気持ちが落ち着くので好きです。
その気持ちをあなたにも伝われば良いなと思います。
憂鬱な雨を、逆に癒やしになりなすように、と。

しかし大雨で被害を被っている地域もあります。
そういう場合は、いい加減止んで、晴れてほしいですね。
そういう願いも込めて、雨の上に太陽が配置してあります。
しかも傘型の雲から雨が降って、太陽との間に虹があります。
なかなか風変わりなアートで我ながら満足しております。


しかし印象的にするために画像を一部ぼかしたところ、逆に違和感が・・・。次からは気をつけます。


必要な材料と道具

カラフルなクラフトペーパー(複数色)
ハサミ
カッターナイフ
カッティングマット
のりまたは両面テープ
定規
鉛筆

作り方

  1. デザインの準備
    まず、全体のデザインを紙にスケッチします。太陽、雲、虹、雨、植物、家などの要素を描きましょう。

  2. パーツのカット
    各パーツごとに異なる色のクラフトペーパーを選びます。
    スケッチに基づいて、太陽、雲、虹、雨のしずく、植物、家などを切り取ります。
    定規と鉛筆でパーツの形をペーパーに描き、ハサミまたはカッターナイフで慎重にカットします。

  3. レイヤーの準備
    このアートは複数のレイヤーから構成されています。各要素を立体的に見せるために、レイヤーを少しずつ重ねていきます。
    まず、背景となるパーツ(空、草地)をベースに貼ります。
    次に、虹を作るために、虹の色を順に重ねます。各色の間に少し空間をあけて貼ると、立体感が増します。

  4. 中央の雲と雨
    中央に配置する雲をカットし、笑顔の顔を描きます。
    雲の下に、カラフルな雨のしずくを吊るすように貼り付けます。

  5. 太陽とサイドの雲
    太陽を作り、背景の上部に貼ります。光線もカットして、太陽の周りに配置します。
    サイドに配置する雲もカットして、適宜配置します。

  6. 前景の作成
    家や植物など、前景に配置するパーツをカットし、最後に貼り付けます。
    花や木などの細かい部分も丁寧にカットし、立体感を出すために少し浮かせて貼ると良いでしょう。

  7. 仕上げ
    全体を見て、必要な調整を行います。パーツがしっかりと接着されているか確認し、隙間があればのりを追加します。

以上の手順で、ペーパーアートを完成させることができ
ます。細部に気を配りながら作業すると、立体的で美しい作品が出来上がります。

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