【減量記67】「迷惑かも？」なんて考える前に動け！行動が成果を引き寄せる

迷って行動を起こさないことは、結果や成果を遅らせる大きな原因です。
人にアドバイスを求めるのをためらったり、相手が忙しいかもしれないと感じて連絡できなかったりすることは、ただの思い込みであることが多いです。
迷惑になるかもしれないと気を使いすぎることで、貴重な時間と機会を無駄にします。
まずは今日の記録から。

※実家帰省3日目
【今日の食事】
●朝ごはん
しゃけ、生卵、白米（0.5合）、味噌汁

●昼食
家族で外食
・寿司の盛り合せ、生牡蠣
・瓶ビール、日本酒1合

●間食
プロテイン、サプリメント、ブラックコーヒー

●夕食
家族で外食
・刺身の盛り合せ、キンキの煮付け、穴子の白焼、牛タン焼き
・瓶ビール、ハイボール3杯、日本酒1合

●晩酌
ハイボール2杯

●つまみ
さきいか

【今日の運動】
なし

【体重・体脂肪比較】
測定なし

「相手に迷惑かもしれない」「忙しいのでは？」と顔色を気にして行動できないことは、非常に勿体無いです。
特に、他人にアドバイスを求めたり、サポートをお願いしたりすることは、自分の成長や進展において重要なステップです。
しかし、相手がどう思っているかなんて、実際にはわからないし、そうした不安に押しつぶされて行動しないのは、まじで時間の浪費です。

例えば、仕事で困ったときに、上司や同僚に相談できないと、自分ひとりで問題を抱え込み、解決が遅れることがあります。
相談することで、思いがけないアドバイスやサポートが得られることも多く、問題解決が早まるケースは少ないです。
相手が本当に忙しいかどうかや、迷惑に思っているかどうかは、相手に確認しなければわかりません。

迷って行動に移さないと、重要な機会を逃すことになります。
新しいビジネスチャンスが目の前にあるのに、「自分には無理かもしれない」「失敗するかもしれない」と悩み続けて、結局何も行動しないまま終わってしまうことがあると思います。
そんなことをしていると、行動しないことで得られたはずの経験や成功のチャンスを、自ら手放しています。

また、個人的な挑戦に関しても、例えば運動や新しいスキルの習得を始めるのを迷っていると、「もう少し準備ができてから」としてずるずると先延ばししてしまい、結局始められないままということが起こり得ます。
このような機会損失は、長期的に見て大きな後悔につながることが多いです。

行動を起こさない理由の多くは、「失敗するかもしれない」という恐怖です。しかし、失敗は成功へのプロセスであり、行動しないことで失うものの方がはるかに大きいです。
行動を起こしてみて初めて、改善点や次のステップが見えてくるものです。完璧を求めるのではなく、まずは動いてみることが重要です。

「迷って行動しない」というのは、最も無駄な時間の使い方です。
相手がどう思うかは実際に確認しない限りわからないし、顔色を気にして動かないことで、結果や成果を遅らせてしまいます。
行動しないことが失う機会の大きさに気づき、まずは一歩を踏み出すことが、成長や成功に繋がる鍵です。

自分が相談を受ける立場だとしたら、相談の連絡を受ける人のことを迷惑だなんて思わないと思います。
なので、相手に気を使わずにどんどんアクションに起こしていきましょうって話でした。