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アタマンナカ

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頭ん中に“ふと”浮かんだこと、あれやこれや。あとコラム的なものも。
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堀江貴文氏「多動力こそが最も重要な能力だ」

堀江貴文氏「多動力こそが最も重要な能力だ」

この性質、アタシにも心当たりがある。

『期間限定完璧主義』みたいな。

「あっさりと」っていうところが特にアタシっぽい。

仕事も趣味も大体3年周期ぐらい。
1年目、ぐわーっと集中してとにかくやる。寝ても覚めてもそのことばかり考えるぐらい。

2年目、経験を活かして自分なりのマニュアルを完成させていく時期。それがたまらなく楽しかったりもする。

3年目、自分なりのマニュアルをもとに結果が伴う時期

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悪の批判はこれまた悪

悪の批判はこれまた悪

あらゆる熱狂に気をつけたい。

悪の批判はこれまた悪だと思うから。

発するエネルギーに気をつけたい。

人生はブーメランの法則だと思うから。

欲しいのは想像力

欲しいのは想像力

「子どもを育てたことがないひとには子育ての苦労がわからない」はホント。

「子どもがいるひとには子どもができない辛さはわからない」もホント。

他人の氣持ちなんて、到底わからないものだ。

だけど、想像することならできるかもしれない。

わからないけれど、わかりたいと歩み寄るアタシで在りたい。

ほんの少しだけ、思いやりがあればいいと思う

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全集中

全集中

目の前のことに集中する
集中するとゾーンに入る
ゾーンに入ると見える世界が広がる

未来への不安
期待という名の執着
過去の経験からくる劣等感や罪悪感

混ざり合って溶け合って
ぜんぶ混ぜこぜになる

ひとつになる

毎秒毎秒
瞬間瞬間
新しいじぶんを創る

降りかかる現象に
良い悪いと意味づけするヒマなどない

いこう、感じるままに
やろう

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順風満帆では面白くない。
アタシの人生、なかなかどうして波瀾万丈だ。
そう、「人生はアタシの思い通り」なのである。

アタシは無敵だ

アタシは無敵だ

自分が最強だというわけではなく
「外の世界には敵がいない」
「他者を敵だとみなさない」
という意味なわけで。

そもそも敵も味方もないんだぞ、という意見もあるだろうけどいまそれはちょいと横に置いとくとして。

「ありのまま」とか「あるがまま」を「そのままでいい」とは捉えていない。アタシはいつも一瞬前のアタシの限界値を超えていきたいのだ。

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人生の旅は、サイコロを振って決めるぐらい、お気楽に。

つ・き・あ・い・た・い

つ・き・あ・い・た・い

神を崇めすぎず邪険にもせず、ただただフラットにつきあいたい。

仏様を崇めすぎず邪険にもせず、ただただフラットにつきあいたい。

誰かを崇めすぎず、誰も邪険にせず、ただただフラットにつきあいたい。

啓蒙家⭐︎堀江貴文

啓蒙家⭐︎堀江貴文

自分で言うのもなんですが、ホリエモンこと堀江貴文さんとは思想が似ているところが(まあまあ)ある。

「多動力」とか。
「嫌われる勇気」を読んで「これ前から思ってたことやん」って感じるところとか。
「結婚に関する考え方」とか。
「カラダにお金をかける」とか。
「野菜食べない」とか。

ホリエモン信者というわけでは決してないんだけれど、気づけばYouTubeや書籍などチェックしている自分がいる。

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清濁併せ呑む

清濁併せ呑む

喜びも楽しみも
怒りも哀しみも

美しいものも
汚いものも

感動的な話も
残酷な話も

一旦呑み込んでみようと思う。

Mujaki流儀

Mujaki流儀

試行錯誤を繰り返す。
あるいは思考の限界まで考え抜く。
その結果訪れる“お手上げ状態”。
そこまで来てこそ思いも寄らない『何か』=「プレゼント」が貰えるのではないかと感じている。

ひとはそれを“奇跡”と呼ぶのかもしれない。そしてそういう方法で“奇跡”を味わいたいとアタシは思っている。

お手上げ状態って要は瞑想状態だと思うから「考えずに瞑想すればいいじゃん」ってことになりそうだけど。

「違うん

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ヒトのココロはマトリョーシカ🪆

ヒトのココロはマトリョーシカ🪆

脱いでも脱いでも“ほんとうの自分”にたどり着かない。疲弊しつつも「ほんとうのアタシはここだよ!」叫び続けるもんだから、探さずにはいられない。

脱いで脱いで脱いで脱いで……
最終的には空っぽなのではないだろうか。

空っぽを見つけたとき、脱け殻たちを愛おしく思えるのかもしれないな。

友達は顔で選ぶ

友達は顔で選ぶ

幸せの基準は人それぞれで。
幸せに生きているかどうかは、その人の顔が物語っていると感じるわけで。

一見忙しくて余裕なさそうに見えても、本人が充実していれば幸せな顔になっていると思うし。
一見のんべんだらりと暮らしているように見えても、本人が充足していれば幸せな顔になっていると思う。

極めつけは笑顔。
猫も杓子も……ではなくて。
笑顔から幸せを感じとれることが

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情けは人の為ならず

情けは人の為ならず

『情けは人の為ならず』という考え方があまり好きではない。

「人に情けを掛けてやると、巡り巡って結局は自分のためになる(だから人に親切にしろ)」などと言われても今ひとつ納得がいかない。エゴイズムではないのか。偽善と何が違うというのだろう。

冒頭の言葉を「人に情けを掛けて助けてやることは、結局はそのひとのためにならない」と認識している方も多いのだとか。どうやら

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