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SUPER BEAVER〜駱駝革命21〜武道館とさいたまスーパーアリーナ
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「あなたがいてこそ成り立つ」
「全てを理解することは100%出来ないからこそ、想像してわかってあげたい」
「あなたの幸せは誰がなんと言おうとあなただけのものだよ」
「苦しい」「消えたい」「投げ出したい」が溢れて、目を瞑ることが怖かった夜の記憶を消化してくれる言葉たち。
会場に居るひとりひとりを当事者だと自覚させ、1人ひとつの人生の中で抱えた思いをドンと受け止めて真っ直ぐ肯定してくれる言葉たち
ティッシュにまるっと愛情ぎゅぎゅっと
優しさってなんだろう。と、考えることがある。
自分が信じている"優しさ"を相手に押し付けることは優しさと呼べるのだろうか。その人にとっての"優しさ"を繕って移した行動は、本当に優しさなのだろうか。
「働きたくはないが車が欲しい」と言ってくる人に車をプレゼントする人。汗水流して働き、一生懸命貯めたお金で買うことに意味があると諭す人。優しさの基準や価値は人の数だけあるのだろう。
祖父を思い出す。「
愛でる、愛でる、セト鬱ミ
愛されるための最短ルートは、まずは自分が何かを愛でることだと思っている。
ワタシは"愛でる"ことが苦手だ。
虫、人間、その次に、だ。
この世に生まれ落ちて自我が芽生えて以来、ワタシは愛された記憶がない。というよりも、愛されているという実感がなかった、に近いのかもしれない。
シングルの家庭で厳しく育てられた過去、対人関係トラブルに溢れ泣きながら過ごした学生時代、自分で自分を認められず許すことができ
投げた小石は返ってこ梨
言葉には由来がある。
どんな言葉にも。
ワタシは、本を読むのが好きだ。
インプットされた知識や考え方の数だけ、人間力が高まっている気がするから。
「おやや、初めて聞いた言葉だぞ」と思ったら、Google先生に問う。
「 なしの礫 って何ですかねぇ?」
「音沙汰ないことです」
「なしって果物の?梨?」
「梨と書くが意味は 無し という意味です。」
「じゃあ礫は?そもそもなんて読むの?」
「
23年目の日常が始まる
大晦日の出来事
友達と居酒屋で1日が48時間あるかのような
時間の流れの中で過ごす。
居酒屋目の前にあるスーパーが
20時閉店ということを3分前に知った私たちは、
入口の門番(怖めのおじ店員)に出会い、
「20時閉店です。」と追い出されそうになる。
諦める選択肢よりも年越しそばを買わなければならない
という使命感が勝利し、「3分で買ってきます!」
と門番に立ち向かい入店を許可される。
無事そばを