あっぱれ、渋谷龍太
大人になってから初めてできた。尊敬できる人が。
社会と自分を繋ぐツールが増えたことで新しい扉が開けて、今まで知らなかった世界が見えた時、"これだ!"と思った。
"これだ!"の正体を発表します!SUPER BEAVER渋谷龍太です!
なーんだ、結局、あんたのタイプの話じゃねぇか。と、思ったあなた。
まア、そんなこともなくは無いのだけれど、聞くだけ聞いて欲しい。聞くだけ聞いて、やっぱりじゃねぇかと思ったのなら仕方がない。
見た目、性格、考え方、尊敬する所以は数多あるのだが、その中でも。
人の前に立つことを仕事としている人と、客観的に見ている人。つまり芸能人と一般人との格が同等でないことに以前から疑問を抱いていた。芸能人はファンに対して冷たく、上から見下されているように感じることが、画面越しで見ていても少なくなかった。確かにマナーの悪いファンもいるのだが。
しかしなのだ。彼はそうではないのだ。
ファンをファンと思っていない。1人の人間として、しかも、ひとりひとりにあるハイライトまでをもひっくるめて"あなた"として見てくれる。人を見下ろす為にある台なんかぶっ飛ばして、腰を低くし同じ目線で、一対一で会話をしようとしてくれる。
どんどん人気が増し、勝手に距離を感じてしまうワタシの手を離さずに、いつも傍で"あなたの生きててよかったになりたい"と言ってくれる。
ここまで人を大切に思い、実行できる人はそうそう居ないのでは。と感じた。
街中で出会った折には快く受け入れてくれ、寧ろ嬉しいと言ってくれる、ワタシの尊敬する人、渋谷龍太です。
そんな渋谷さん。長髪で真っ黒なアイシャドウ。右腕にはゴリゴリなタトゥーが入っておりまして、そのギャップにまた、やられてしまうのが、フムフム、ワタシなのであります。あれ。
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