23年目の日常が始まる

大晦日の出来事
友達と居酒屋で1日が48時間あるかのような
時間の流れの中で過ごす。

居酒屋目の前にあるスーパーが
20時閉店ということを3分前に知った私たちは、
入口の門番(怖めのおじ店員)に出会い、
「20時閉店です。」と追い出されそうになる。
諦める選択肢よりも年越しそばを買わなければならない
という使命感が勝利し、「3分で買ってきます!」
と門番に立ち向かい入店を許可される。
無事そばを手に入れた私たちは(友達の)家に帰る。

友達の家で飼っているニャンコと数年ぶりに再開。
「誰だてめぇは」とでも言いたいかのような表情で
私の足の裏を嗅ぎまくる。
「おいで」と両手を大幅に広げてみるが
プイと首を90度回転させ拒否される。
ニャンコアレルギーな私はニャンコお気に入りの
毛布にくるまって寝た為にくしゃみが止まらなくなる。
そんな私をニャンコはしけた顔で見下ろすのだ。

年始の出来事
無事に神社に着弾したのでお参りをする。

この輪っかをとりあえずダッシュでぐるぐるする。
ぐるぐるの途中で強めな家族が割り込んできたので
厄除けは強め家族と半分こになってしまった。
吉沢亮がどこかにいるかもしれないと
「吉沢亮を探しまりょう」等とふざけた発言を
繰り返しながら練り歩く。
御来光が見えてからも話題は太陽ではなく勿論
吉沢亮だった。
吉沢亮が見てるかもしれないので、落ちていたゴミを
何個か拾う振りをしたし、自分たちのゴミはきちんと
持ち帰った。

今年の目標は吉沢亮と友達になることです。
よろしくお願いします。

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