これは戒め
22年目の人生、22年間の中で最悪な1年だったと思う。
自分にはもったいないくらいの友達や同僚に恵まれていながら、どうしても生きる希望を見出すことができなかった。
自分で自分を傷つける度に大事な人達を傷つけてきた。それでも傍で見守り支えてくれる人達がいた。
本当にワタシにはもったいないくらいに素敵な人達だ。
最悪の1年を死に物狂いで生きていたら、好きなものにたくさん出会うことができた。
"死にたい"と思いながらも"生きたい"と思える日がほんの少し増えた気がした。
真っ暗な闇の中で見つけた宝、大切に噛み締めて23年目の人生を全うしたい。
傷つけてきた人達に少しずつ恩返しをして24歳の自分にバトンを渡せるように。
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