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湖池屋ポテトティップスの日に、ポテトチップスの裏技的食べ方を教えて貰いました!スマホ世代ならではの裏技にお父さん一本取られたね!

こんにちは、哀しみがとまらないDJムッチーです。
昨日8月23日は、「湖池屋ポテトティップスの日」だったそうで、久しぶりにポテトチップスを買ってみました。
メーカーは、もちろん湖池屋さん。というのも、僕が子供の頃にはポテトチップスを販売しているのは湖池屋さんだけだったんです。
アイスキャンディーが10円の時代に150円という値段だったので、子供が買えるわけもなく、父にたまに買ってもらえるような特別なお菓子でした。
当時は今のポテトティップスのようにいろんな味があって、薄くてカラッと揚げてあるものではなくて、味はのり塩だけで、けっこう分厚くて、硬くて脂っぽかったです。
高校に入る頃になって、それまでは かっぱえびせん のイメージだったカルビーさんからもポテトチップスが発売されます。
カルビーのポテトチップスの「100円で~」というCMが印象的で、それまで高価なイメージのポテトチップスが安くなった感じを持ちました。
でも、僕は湖池屋さんのポテトチップスを好んで買ってました。
(そのころから判官びいきで、今も続いています・・・)

昭和37年発売の湖池屋さんのポテトチップス、今は主流の金属箔の袋ではなくてビニールの袋入り 

スマホ対応の手を汚さない食べ方

少し前に森永チョコフレークが、「手が汚れるから」という理由でスマホやパソコン利用者に敬遠されて、製造中止になったというびっくりするようなニュースが流れました。
そもそもスマホやパソコンを使いながら、モノを手で食べるというのが良く分りませんが、確かに脂っぽい手でスマホは使いたくないですね。
そんな話をラジオ局の若手スタッフに話したところ、彼女によれば手を汚さないポテトチップスの食べ方があるというので、早速教えて貰いました。

①袋の上のかど2か所をハサミで三角に切って裏返します。
②袋の切ってない部分を普通にハサミで切って開きます。
③①で裏返した三角を親指と人差し指につけて食べれば、手は汚れません。

編集作業が忙しくてお腹が空いても席を立てない若手スタッフが、機材を汚したくない一心で、ネットを探したらこの方法を見つけたそうです。
これなら、割り箸で食べなくてもいいから便利ですとのことでした。
この方法は、おにぎりにも活用できて、サイドの三角に外す部分をひっくり返して、おにぎりの三角の底辺にくっつければ手は汚れないそうですよ。

パーティー用のお洒落な袋の開け方

僕が感心してると、気を良くしたのか若いスタッフさんが、「ムッチーさんもうひとつ教えてあげよかぁ・・」と微笑みかけるので、女性の微笑みに弱い僕は、素直に「なに、教えて‥」とお願いしたのでした。
(スタッフに40歳の年の差を感じさせない、ふがいない僕・・笑)

僕の知っている、ポテトチップスの袋の開け方は、まず袋の上の部分をバリバリ開けて、今度は裏のガイドにそって縦に裂く方法なのですが、この方法は、「パーティー開け」といってお洒落ではないのだそうです。
最近は、スナックボール開けというのが女子の間では主流なんだとのこと。
「どうでもいいや」と言いたくなるのを抑えながら、教えて貰いました。

①袋を逆さにし、中身を落としておきます。
②バッグのマチを作る感じで、底を三角に折り込みます。
③ひっくり返して立てます。
④袋の上部をハサミで切って開くと、「ボウル」になります。
⑤開けたら底の部分を内側へ折り返していきます。
⑥中身のスナックが盛り上がってきたら完成。

この開け方は、カルビーさんの発案のようなんですが、メリットも多くて今は主流なんだそうです。
僕にはあまり関係ないですが、女子会やパーティー好きの人にはお勧めなんじゃないでしょうか?

それでは、今日はこの辺で失礼します。
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じゃあまたこの次
DJムッチーでした。

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