見出し画像

留学の日々に戻れたら/ 映画「アバウトタイム」を観て@なんばパークスシネマ

マグロ大学って言うてるヤツ、誰や?
難波で見つけたこの広告、図星でドキッとするからやめてほしい。近畿大学は近大マグロのイメージが強すぎて。関東でこんな攻めてる大学の広告ないですよね。「帝京平成大学のここがスゴい!」くらいしか思いつかない。(コレ関東の方にしか伝わらない?)

阪神なんば駅

それはそうと、先日、なんばパークスシネマに映画を観に行きました。
家から難波に行くには梅田を越えるので、あまり行く機会がない。梅田で何でも済んでしまうのが正直なところ。美容師もそうですよね〜と同意してくれました。

なんなん??

滅多に行かないので難波の駅の中で気づいたら迷子なってた。御堂筋線からなんばパークスの出口がいっちゃん遠かった気がします。ほぼ南海線の方面に向かえばよし。
なんばパークスの建物外を歩くとき、空を見上げると曲線美が素敵だった。撮ってから気づいたけど、前回訪れた際にも同じ構図の写真を撮ってました。

相当すきなんだとおもう

今井華に憧れて、麻辣湯麺を食べたときのこと。
なんばパークスの中の「8ppy 麻辣湯」というお店を見つけて、入ってみました。
スープに入れる具材を選んで、紙に書いて注文するのがワクワクする。

辛いの大好き

5/31から2週間限定でリバイバル上映している映画をひとりで観に行きました。
「アバウトタイム 愛おしい時間について」

10年前の名作なのでご存知の方多いはず

戻ることも、やり直すこともできない毎日だから、私たちは一回きりの人生を後悔のないように生きなきゃだめですね。今日をどう過ごして、明日をどう選択するか。私は、大切な人と過ごして、伝えたい気持ちは今伝えたいと思いました。
個人的には、恋愛映画と思ってたから拍子抜けしたけど。
良い日も悪い日もあるのは当然。雨の日も一緒に笑い合える人と巡り会えたら幸せですね。雨の結婚式のシーンが印象的でした。

地下鉄のシーン好き
"日常の愛おしさ"が詰まってる

映画ではタイムトラベルがキーになりますが、私がタイムトラベルして戻りたい過去といえば、大学時代かもしれない。週5会社勤めからすると、自由な時間が羨ましすぎる。
大学時代の旅、かつて留学した日々に戻りたい。私の留学先はタイでした。
「アバウトタイム」のようなロンドンのロマンティックな街並みとは違うけれど、東南アジアの街並みは刺激的でたまらない。(すみませんアジア出たことないです)

何年後かに訪れて、進化していく街並みを見てみたいなあと思います。今までの人生の選択に、後悔や戻りたい過去はあまりないけど、もっと視野を広く持って生き直したいな〜と思う。
個人的には、視野を広げるには環境の変化が一番と思ってます。留学もすごい経験だったけど、やっぱり地元を出て一人暮らししたことが一番、自分の世界広がりました。
タイムトラベルで過去に戻れるなら、留学の日々を大切にやり直したい。もっとちゃんと勉強もするなあ。笑

生きてくって大変だ!

ちなみに、映画を出てハッと気づいたのが、パンケーキのお店。ここ、前も来たことあるじゃん!って。それも5年前です。
「オリジナルパンケーキハウス」

当時はタピオカが流行っていて、タピオカパンケーキなるものも食べた。これが印象的で、、なつかしー!

そのときは「ボヘミアンラプソディ」を観たのでした。それからクイーンにめっちゃハマったなあ。音楽伝記映画みがちな家族なのです。

2019年3月

クイーンは、幼少期から食卓で父が流していて知っていたけど、これきっかけで自発的に聴くようになりました。この映画観た人ならきっと、「Love of my life」で何度でも泣ける。ソースは私。

最近またアマプラで映画見よ〜と思い始めてます。今回初めて書いてみたけど、映画と旅を掛け合わせた記事も書いてて面白かった。
ちなみにFilmarksってアプリで映画記録してます。記録とか大好きなのですぐ使っちゃう。
今回の「アバウトタイム」もFilmarksさんのリバイバル上映プロジェクトなのでした。感謝感謝!(まわしもんじゃないです)
(今夜の世にも奇妙な物語もしっかり見ました。)

ではでは^^

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?