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子育て

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子供の合唱コンクールの思い出

子供の合唱コンクールの思い出

もう2人とも成人しましたが、子供が学生の時は合唱コンクールに親も行ってみました。市民会館で行うので音もよく響き、親はどの人も楽しみにしているのです。おじちゃんおばあちゃんもみえます。
 何が素晴らしいと言ったら、それは生徒さんたちの団結と努力は勿論素晴らしいのですが、声の美しさと響きです。どうしてあんなに感動するのかわかりませんが聴いていると自然と涙が出て来てしまうのです。他の方もいますので涙ぐん

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いつもモテていた先生

いつもモテていた先生

 その先生はいつもモテていた。いつ見てもそばに誰かしら女子が質問しにきていた。(女子校なので)電車通学の私達の話の種は大概O先生についてだった。「O先生がさぁー」「O先生がこう言ってたね」そんなことばかりを友人のKさんと話しながら通学した。その友達も先生のファンだったはずだ。先生のファン層はとても厚く当時から大変な人気者であった。

 とある一学期の教卓に、O先生が来る前に誰かが生理用品を置いてお

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書くことを、かなり迷った育児についてのこと

 第二子出産は胎盤早期剥離を原因として出血多量、輸血などもあり大変だったと振り返ることのある出来事です。
 子宮全摘も考慮に入れた経過観察をしていたただ来ましたが、幸運な事にそれをせずに回復する事ができました。重度の貧血は起きましたが予定通りの日数で退院することができました。

 退院後は3週間ほど実家でお世話になりました。二人目なので、第一子の時より早めにアパートに戻ってきたのですが今思えば無理

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お産は皆んな大変

お産は皆んな大変

 お産は皆んなそうだけどとても大変だ。でもその大変なことを体感できて本当に良い経験をさせてもらった。2人ともその時の勤め先の病院でお世話になりました。

 1人目の時は28週で切迫早産になり持続点滴後、32週にて前期破水で鉗子分娩となった。昼間だったため小児科の先生はじめ5〜6人のスタッフに囲まれて息子は生まれてきた。小さかったので私より息子の方が呼吸状態が心配。自分で啼泣できたので挿管せず搬送も

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それは単なるやきもちだった

それは単なるやきもちだった

 2人子供がおります。つい先日下の娘が20歳になり来年度から2人とも就職となりホッとしているところです。
 子育て中の大変なことは複数ありましたが、中でも第二子出産後の長男の異変は親も未熟で今思えばまずい対応をしたなぁと反省しています。長男にしてみれば突然妹がやってきて母親を奪われた様に感じたのか、もう一日中暴れ狂っておりました。今なら気を引くためとわかりますが、当時は私も夫もよくわからず本当に未

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子育てでの思い出

子育てでの思い出

 子育てに大変さは当たり前かとも思います。特に今はアパートなどでワンオペ育児をする人も多いかと。赤ちゃんやイヤイヤ期の子供と未熟な自分は約20年前一日に公園を2から3ヶ所渡り歩いて遊ぶということをしていました。夫も中国に駐在していたため伊勢崎市のアパートで自分と幼児と乳児で生活をしていました。よく実家に帰りお世話になりました。
 当時の悩み😩というのは自分はママ友作りが下手なこと。公園デビューと

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