福祉系WEBサイトのコラム連載がスタートしました!!
芸人になる前は福祉のお仕事(知的障がい者施設の生活支援員)をしてましたというお話は以前にも書かせていただきました!
実は学生時代は社会福祉学専攻でした!(駒澤大学文学部社会学科社会福祉学専攻)
なぜ駒大で福祉を選んだのかと言いますと
駒澤大学には絶対に行きたいと思っていました!
大八木弘明監督の指導を受けたいと中学生の頃には決めていました!
なので、受験は駒大一択
小学校の頃からずっと歴史が大好きで
中学でも高校でも歴史が得意
なので、歴史学科に行こうと高校3年の秋くらいまでは考えていたのですが
ちょうどその頃、祖母が祖父の介護で大変だという話をよく聞いていたこともあり
ニュースでもよく高齢社会の話をよく聞いたりしていたこともあり
「これからの時代は福祉だ!!」
と高3の12月に方向転換(笑)
入学前はすごい漠然とした理由でしたが、大学では福祉を学ぶことになりました!!
陸上競技部に入部し、最初は競技をやっていましたが
1年生の冬にマネージャーに転向
3、4年で主務となってからは、寮とグラウンドの往復ばかり
寮でもグラウンドでも大八木監督のアツい檄が飛んできます(笑)
授業へ行くのは唯一リラックスできる時間でしたね(笑)
「高校の教員になって陸上部の顧問になりたい」という気持ちもずっと持っていたのですが
それ以上に福祉の道に惹かれていきました。
ゼミは障がい者福祉を専門とする桐原宏行先生のもとで勉強させていただき
卒業後は障がい者施設の支援員になったのでした!
支援員時代に利用者さんとバンドを組んで他施設への訪問演奏に伺っていたので
障がい者施設だけでなく、高齢者施設、デイサービスや特養にもよく伺っていましたね!
そのときの経験がいまの活動の原点です。
本日、連載がスタートしたのがコチラ
認知症当事者とともにつくるウェブメディア「なかまぁる」さんの連載をさせていただくことになりました!(「ものまね体操」のミニ動画もついています♪)
陸上競技とともに自分の原点である福祉、その福祉に関するコラムを書かせていただくことになり、本当に幸せです!
陸上・マラソンといった競技スポーツから、市民マラソンに生きがい・生涯スポーツとつながっていき、そして健康や元気は福祉と全てがつながっていきます!
自分の好きなこと、得意なこと、経験してきたことを活かして、それぞれのフィールドの架け橋となり、少しでもお役に立てるよう、感謝の心を込めて日々精進していきたいです!
今日もありがとうございます!
日々精進!日々感謝!
M高史
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