汽笛がこだます抜里にて～2023年10月の抜里～

秋の抜里。
10月の抜里は初めてです。
もう何年も通っているみたいですけど、そんなことはないです。
ちなみに9月の抜里の投稿はこちらです。

お茶を刈ってましたね。
もう自分でも時間の経過がわからなくなっていますので、昔と言えば昔、つい先日と言えばつい先日ってな感じです。

今回は、主に抜里の防災・減災プロジェクトを投げかける回でした。
この投稿ではその詳細は別途投稿してます。

それで、今回の抜里では、茶原や寺山（通称：ぼいんぼいん山）などを今回も歩きました。

亀まんじゅうをお供にぼいんぼいん山

大井川鐵道が家山・川根温泉笹間渡間の運転を再開したとのことで、茶原を走る列車も見ることが出来ましたし、音でも楽しむことが出来ました。

おかえり

いまは秋番茶の季節。
秋番茶という言葉も、今年になって初めて知りました。
さらに、秋冬番茶という言葉の存在も。

いろんな作業があるんですね

秋番茶は10月中下旬頃までのようです。
ネットの情報ですが、うま味も苦味も少な目で、さっぱりしているそう。
でもその分、癖がなくて飲みやすいお茶で、安価に手に入るという記載がありました。

お茶を年中刈ることも、抜里に通い始めて知ったこと。
来月、11月には月一回通って、1年になります。
いろいろとまとめてみたいですね。

まだまだ書けていないことがいろいろあります。
そう。
今月においても。

では。