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育休とやりたかったこと
保活を経て無事に保育園が決まり、長かったような育休もあっという間に残り2ヶ月を切りました。
0歳で保育園入れて復帰するというと意外とこの時代でも驚かれることが多いけど(そのことに驚いた)、私の中ではその選択についてはあまり悩むこともなくここまできました。
というのも、「今やりたいことベスト10」「今年の目標」みたいなものをリストアップすることが趣味みたいなわたしは、
育児に専念してこれをやってし
新米母ちゃんの保活と子育て
保活真っ最中の今、保育園のホームページやパンフレットに書いてある保育の理念や方針を読んだり聞いたりすることが増えました。
そういえば、そもそも、わたしが目指したい子育てってなんだろうなぁ。
せっかくなので、子育て3ヶ月の新米母ちゃんの理想を、まだいろいろな現実の壁に直面していない今のうちに書いておこうと思います。
子育て、教育への思い
大学時代、教育学を専攻していて地域教育を専門として学んで
得意を生かすおうちごと
ゆい、けんちゃんに引き続き、わが家の家事育児(=おうちごと)分担について。
うちは、前回の記事に書いたとおり、ザ理系夫とザ文系妻のわたしの夫婦でまぁまぁ正反対な性格。
コロナ前までは、夜中まで仕事をして帰ってくる夫に対して、残業もそこそこに帰ることの多い私が家事の多くを担っていて(当時は平日の食事はそれぞれ)まさにけんちゃんが言う"見えない家事"の多くは私がやっていて多少なり不満がありました。
32歳、子育てはじめました。
noteを再開するまでもともとエッセーを読むのが好きなわたしが、感じたことを文章にする練習したいなぁとひっそりと書いていたnote。
結局全然続かなくてそのままになっていた間に、わたしの属性は、"趣味と仕事に生きるアラサー女子"から"出産を経て育休中の30代女性"になりました。
7年近く前、「働く」ということについて語り合っていた会社の同期と、
最近は「子育て」についてのテーマも加わってまた日
るきさんのような生き方。
私は良くも悪くも悩みやすく、就活でなくてもずっと自己分析しているようなタイプで、
もっとこうなりたい、ここが悪いところだから変えたい、今日の自分の言動はよくなかった・・とついつい考えてしまって一人でぐるぐるとすることも多い。
だからこそ私は本や人の文章を読むことが好きだと思うし、そのなかから自分の気持ちを代弁してくれるような言葉を探しているのだと思う。
といっても、特に深刻に悩んだり落ち込ん
雪が降ると思い出すこと。
4年前の雪の日、まだ営業だった私は仕事が終わらずにパソコンを抱えて、沖縄マラソンに出るため羽田空港に向かった。
無事に空港について、スタバで仕事を片付けてようやく搭乗。
飛行機が苦手な私はどきどきしながら座席で待っていたのだけど、
どんどん雪は強くなって、機長の懸命の努力(何度も何度も除雪材を撒いたり現地空港との調整をしている旨をアナウンスしてくれた)にもかかわらず数時間の缶詰のあげく飛行機は
30歳の年に思うこと。
12月に誕生日を迎えて、30歳になった。
あっという間に1ヶ月たって、30歳も残り11ヶ月。
毎年立てていた「今年の目標」も変わりばえしなくなってきたここ数年。
30歳になったからといって、急に大人に(もう大人だけど・・)なるわけじゃないし、
30歳になったからといって、急に何かができるようになるわけじゃないけど、
やっぱり30歳は大きな節目だと思う。
29歳は、夢のような北欧での年越