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ちきゅまる交換日記

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新卒入社した会社で同期だった3人が、 今は違った場所で、会社で、それぞれの家族と生活を送ってるけど、 根にある "地球丸ごと楽しみ隊" 精神は今も一緒! 改めて、それぞれの #… もっと読む
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新米母ちゃんの保活と子育て

保活真っ最中の今、保育園のホームページやパンフレットに書いてある保育の理念や方針を読んだり聞いたりすることが増えました。 そういえば、そもそも、わたしが目指したい子育てってなんだろうなぁ。 せっかくなので、子育て3ヶ月の新米母ちゃんの理想を、まだいろいろな現実の壁に直面していない今のうちに書いておこうと思います。 子育て、教育への思い 大学時代、教育学を専攻していて地域教育を専門として学んでいた私。 地域で育つこと、そこから派生して食と農が教育に与えるもの、そんなことを

得意を生かすおうちごと

ゆい、けんちゃんに引き続き、わが家の家事育児(=おうちごと)分担について。 うちは、前回の記事に書いたとおり、ザ理系夫とザ文系妻のわたしの夫婦でまぁまぁ正反対な性格。 コロナ前までは、夜中まで仕事をして帰ってくる夫に対して、残業もそこそこに帰ることの多い私が家事の多くを担っていて(当時は平日の食事はそれぞれ)まさにけんちゃんが言う"見えない家事"の多くは私がやっていて多少なり不満がありました。 そんな私たちが、子どもが生まれてどんな風におうちごとを分担することになったのか

家事は「分担」より「見える化」が大事

ゆいさんからバトンをもらったので、書いてみます。 テーマ「家事分担」ということで。 夫婦における家事の分担も、永遠のテーマ感ありますよね。 「自分はかなり負担しているつもりなのに、不満を言われる」 「自分はこんなにやっているのに、感謝の言葉の一つも言われない」 「家事の分担が、公平じゃない気がする」 こんなモヤモヤって、割と多くの方が持っているんじゃないでしょうか? 僕たち夫婦の間でも、同じようなことを感じたり、言われたりすることがよくありました。 何が原因なんだ

「予想不可」だからこそのチームワーク

我が家に息子がやってきた日から、つくづく思う。 子育てって時間が読めない・・・! 寝てる間に…と思う時間がいつ終わるか分からない、 いつ泣き始めるか、どれだけ1人遊びしていられるのか、 昨日うまくいったあやし方が、今日は通じなくてぐずる… 昨日は朝まで寝てくれたのに、今日は何度も夜泣きする… って感じで予定を立てても、その通りにいくことはないし、 逆に予定が決まってる方がストレスに感じるようになってしまった。 きっと子どもの成長とともに、生活リズムも整ってくるだろうし、