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6/25オンライン朝活読書部レポート【Next Innovation Kansai】

あっという間に6月も過ぎていきますね。
天気の良い日も悪い日もみんなで読書をしてから始動するとなんだか気持ちが良い!
そんな場作りを目指しています。

こんにちは。里山のログハウスに住むリモートワーカーのなかあづさです。

今日も皆さんが読んだ本とその感想をレポートします!

みーさん…10年後の仕事図鑑

本屋さんで見つけて、ビビッときて選んだとのこと!
自分が思っていたことを言語化してくれている本だと感じたようです。
また、いい会社、いい大学が基準になってしまう自分の子供に読ませたいと話してくれました。他の人と違う選択をするのが難しいとお子さんは感じているようです。
まだまだ今は、時代の狭間。正解がない社会で生きていく感覚はこれから浸透していくのかもしれません。

りょーさん…東京改造計画

ホリエモンの最新作!都知事選もあるから気になると思い、手に取られました。
2005年位からテレワークと言っていたホリエモン。
先にある未来について書かれていたようです。
満員電車、週5、8時間のために生きることへの問題提起。
しかし、社会はいきなりは変わらない。まずは自分から日常をアップデートすることが大切だと感じたと話してくれました。例えば、キャッシュレスを始めてみる。残業絶対しないなど、今からできることを考えてみたいですね。

感想ツイートはホリエモンご本人からもRT!著者とつながれるのもSNS時代の楽しみです。

川西さん…世界倒産図鑑

本の要約サイト、フライヤーのCEOによるビジネススクールから生まれたこの本。
倒産には5つくらい型ががあるとのことです。分かりやすいのはトイザらス。おもちゃのスーパーマーケットだったが、ネットに力を入れきれず、手遅れになり倒産。改善するだけでは、既存のレンズでしか見れない。他のレンズを持てるかどうかがポイントと書かれているようです。
似たようなお話として山口周さんのニューエリートには「UNLEARN」という言葉があり、今までの概念を捨てないと学ぶことはできないことが近いのではないかと感じていました。
延長線上でやると失敗するので、やるなら新しいことを思い切ってやらないといけないですね!

丹後さん…超言葉術

早速、ツイートにて感想を書いていた丹後さん!「プロ」について書かれた内容がすごく刺さったとのこと。
丹後さんは柔道整復師という職業上、常に五感を使って患者さんと治療します。その上で、↑の内容を踏まえて、紙や機械上の数値だけでなく、患者さんが抱えている感覚を自分の肌感覚のように捉えて治療や施術をしていくことが、プロの治療家だなと改めて認識。これからも慢心せずに仕事に活かしていきたいと思います!と語ってくださいました。

なかあづさ…山小屋ガールの癒やされない日々

ちょっと息抜きに山小屋エッセイ♪山小屋で10年働いた女性のお話。ヘリでの荷揚げや水の確保など、なんでも揃っているわけではない山小屋ではスタッフの皆さんの工夫が生かされています。登山好きだからこそ、山小屋のスタッフの方々には敬意を払いたいと思う内容でした!


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