【後半】1年間弱の福祉系公務員生活が終了、その所感と今後の思惑
前回の記事は前向きな話。今回は仕事の振り返り。
本記事では、滋賀県で福祉系会計年度任用職員(福祉専門職)として働いた1年間弱で感じたことを書き殴っていく。あくまでも私が体験して感じたことであり、ひとくちに「会計年度任用職員」「福祉系公務員」といっても、所属組織や自らの主観等によって、得る気づきや学びは大きく異なることを先に述べておく。
「非正規公務員」「官製ワーキングプア」とも呼ばれる会計年度任用職員、その働き方についてもっと知りたい方は、以下の記事をご覧あれ。2020年総務省調査によると、非正規割合が高い分野に福祉職が上がってこないのは、職種が「その他」としてカウントされているからなのか。
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