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リモートカルチャーを支えるリーダーシップの6つの変化

1.リーダーは健全なリモートワーク文化を育む

リモートでの作業やチームの分散が新常態となる中で、企業はリモートワークの文化を見直す必要があります。貴社がこの数年でリモート化を進めた場合、良くも悪くも、以前とは異なる文化になっていることはほぼ間違いありません。

そして、リモートワークの文化を理解せずに、どうやって従業員エンゲージメント、関与度、そしてリテンション(定着率)を最大化することを期待できるでしょうか?

リモートワークを推進する声が、リモートワーク文化の難しさに直面している社員の声をしばしば覆い隠しています。企業がかつて持っていた強固な企業文化を保つため、またはそれ以上に強い文化を構築するためには、すべてのリーダーが健全なリモートワーク環境の形成における自分たちの役割を理解することが不可欠です。


2.リーダーシップの6つの変化

オープンドアポリシーから スケジュール共有へ
戦術的 アドバイザーから キャリアストラテジスト への転換
明確なコミュニケーションから、刺激的な展望を創出する方向へ
人と人とを繋ぐだけの役割から、より意図的で目的を持った関係構築へ
成果を重視するワークグループ から、より深い協働を目指す チームワークへ
優秀な人材を保持しようとする際の戦略を守りの姿勢から積極的な攻めの姿勢へ

3.関連ソリューション

4.おすすめコンテンツ

5.会社概要

会社名:株式会社マネジメントサービスセンター
創業:1966(昭和41)年9月
資本金:1億円
事業内容:人材開発コンサルティング・人材アセスメント

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