兎我野 愛

*.+゚♡ 拗らせ女の黒歴史日記帳 ♡*.+゚ …

兎我野 愛

*.+゚♡ 拗らせ女の黒歴史日記帳 ♡*.+゚ 基本的に酒をかち込んで書いてるので誤字、脱字が多いです。愛嬌ですね。許してください。

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世界でたった1人の分身へ

10月31日 やる事が無くて、でも今日を終わらせたく無かったあの日。 30分だけアプリをしようと決めて貴方と出会えた。 あの出会いは本当に運命だったと思います。 貴方と出会って価値観や考え方がガラリと変わりました。 今の私が存在しているのは貴方のおかげです。 私にとって貴方は世界でたった1人の分身のような大切な友達です。 だから、きっと今の私の気持ちと貴方の気持ちは一緒だと信じています。 出会った頃はお互いがお互いを必要としていたし、生きる糧にしていたけど 今はお互

    • 死ねなかった人間のたれごと

      08/14 自殺を試みたが失敗した。 暇な日があると死んでしまう。 そんな事は分かっていたから、できるだけ予定を詰め込んで生活していた。 そんな中台風のせいで2日間も予定のない日が出来てしまった。 これは死ぬための絶好のチャンスだと思った。 急いで自転車を走らせて、実家に行き父がサボっているインスリンを盗みに行った。 【せめて死ぬ時は美しく】 と念入りにお化粧をし、髪を整え、1番気に入ってる服を着た。 本来週に一度刺せば良いインスリンを一気に6本打ち眠剤を飲めば、少し

      • 私いい女だから。

        〝恋愛的に好きじゃない〟 そう言い切れるのに、四六時中貴方の事を考えてしまうのは、他の女の子と居るのを見ると嫉妬してしまうのはきっと、私以上の女の子が現れて捨てられてしまうのが怖いからなんだろう。 自分から捨ててしまって追いかけられない事が怖くて、ずっと依存して縋っていたけれど、だんだんそれがしんどくて苦しくなってしまった。 そんな自分全然可愛くなくて愛せない。 久しぶりに貴方と合わない休日。 好きな事に没頭したら貴方の事を考えないで済んだし、自分の時間を過ごせて 「自

        • 自分を守る為の決定事項

          貴方がどこかの誰とセックスすることに関してはクソほどどうでもいいけれど お店に行って、目の前で女の子に「可愛いね〜!」「チュウしよ」って言っている姿をどんな顔で見ていいか分からないし、 あー目の前に私がいるのに、私の事はなんも気にしないんだなって惨めになるので 他の女の子とお店に立っている日は絶対にお店に行かない事にします。 これは自分を守るための決定事項です。

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        世界でたった1人の分身へ

          決意が招いた結末

          この決意を胸に行くか悩めば、バーに向かうことにしていたらいつ間にかバーオーナーとセフレになってしまっていた。 貴方は博愛主義だから誰でも抱くし、誰でも傍に置くんでしょうね。 今私と一緒にいるのは私の事が好きだからじゃなくて、手軽に出来る女だからって事ちゃんと自覚しているよ。 貴方のいい所いっぱい知ってるけど、それと同じくらい嫌な所も知ってるから好きになることは無いけれど、必要とされなくなる事はとても怖いです。 いつまでこの関係が続くのか、いつまで貴方は私に優しくしてく

          決意が招いた結末

          好き恐怖症

          私の恋愛に対する好きは小学生の時「優しいから好き!」「足が早いから好き!」で止まっている。 それ以降人を本気で好きになった事がない。 気になる人がいた事はあるが、片思いなんて2.3週間が限度だ。 アロマンティックなのかもしれないと思った事もあるが、何となくそれも当てはまらない気がする。 悩みに悩んで最近ついに答えが出た。 きっと、人を好きになって報われない事への恐怖が人一倍大きいのだ。 傷つきたくない、悲しみたくない。 そんな思いをするぐらいなら、好きにならない方

          好き恐怖症

          元親友の好きだったセフレを彼氏にした話

          高校時代大好きで何でも話し合える親友がいた。 しかし、その子がバイトを始めたことで話が合わなくなって絶縁状態になってしまった。 月日が経ち、20歳の春に1人の男友達よくと遊ぶようになった。 その男友達とは高校時代からの男友達だったので、親友・男友達を含め複数でよく遊ぶことはあったが、2人で遊ぶことは初めてだった。 その時間が楽しくて、気がつけば1ヶ月の半分以上は会っていた。 家で会うこともあったが、体の関係はなかったし〝このまま仲のいい友達〟なんだろうな。 と思ってい

          元親友の好きだったセフレを彼氏にした話

          もっと甘えさせて欲しかった

          私は人に甘えるのが苦手だ。 母親は私の事を愛している。 それも異常なまでに。 だけど、その愛はとてもとても歪んでいるものだと思う。 夫婦仲についてはどうして今でも続いているのだろうと子供から見ても思う。 仕事以外自分のことを自分でできない父親。 その世話を働きながらする母親。 嫌なら嫌と言えばいいのに、言えない母親はその怒りを物に当たるのは常だった。 幼少期からお皿を割る音、扉を強く占める音はよく耳にしていたし 部屋の片隅で小さくなっている母親の姿をよく見ていた。 き

          もっと甘えさせて欲しかった

          消費される可愛い

          幼少期からずっと肥満体型。 それが嫌で元々70kgあった体重を1年半で50kgまで落として人権を手に入れた。 元に戻りたくない一心で大好きなご飯とお酒を我慢して仕事の日はヨーグルト・お米0.5号・野菜スープ・豆乳で過ごしている。 毎日パックをして、まつげ美容液とボディークリームを塗って。 私は私が満足するための可愛いをしたいのに、いつの間にか誰かに可愛いと思って貰いたいに変わってしまっている。 下心だと分かっているのに地に落ちた肯定感がその時だけは上がって事が進んでい

          消費される可愛い

          追う恋愛と追われる恋愛

          ここ最近心に誓ったことがある。 追う恋愛をしていた方が圧倒的に楽しいが、それと同時に精神的苦痛が伴う。 自分の感情、服装、予定全てが相手に委ねられる。 自分の人生なのに、相手に自分を支配されてる感覚がしんどくて、恋愛感情が冷めきってしまう。 冷めきった恋愛感情に相手からの連絡が来ようとも、もう元に戻ることはない。 片思いが長く続かない理由はこれが原因なのだろうと思った。 だから、私はもう追う恋愛はしないと心に決めた。 自分の好きなように自然に生きていてそれを好きにな

          追う恋愛と追われる恋愛

          大丈夫。私は可愛い。

          「私はデブです。ごめんなさい。痩せます」 と言えと小学生の私に言ってきた母親。 「腕は細いけど足は太いよね〜」 と言ってきたTinderの男。 「カビゴンみたい!」 と言ってきた元彼。 幼少期から現在にかけとことん下げられた自己肯定感。 釣り合っていない交際人数と経験人数。 生きるために自分を傷付けてしまった跡。 下がりきった自己肯定感はもう上がる事はないだろう。 体も心も汚れてしまって、商品としては不良品。 それでも私は生きたいです。 誰かと幸せになりたいです。

          大丈夫。私は可愛い。

          幸せを実感した瞬間

          じゃがいもがいっぱいのカレーが食べたいな〜。 と思い仕事終わりに具材を買って帰った。 一人暮らしをして初めてのカレー作り。 明らかに材料が多く、野菜を煮込んだらほとんど水分が飛んでしまった。 水を足して足して、1人分を作る予定が結局ルー1パック使い切る大量カレーが出来上がってしまった。 しかも、味は不味くも美味しくもない。 The微妙。 だが、実家にいた頃は特に食べたくない冷凍食やパン、母の作った料理を食べていた。 しかし、今は自分の食べたいと思う料理を作って、飲み

          幸せを実感した瞬間

          運命信者

          人生は元々決められていて、それを回収するために生きているんじゃないかと思う。 そう思わざるを得ないほど、私の人生は運命でしか説明できない事で溢れている。 だが思い返してみれば、その隣には絶対に 〝自分で選択した道〟がある。 自分で考えて行動した結果、運命的にそうなっている。 壁にぶち当たり悩むことは悲しくて、苦しくて死んでしまいたいと思うがそれに耐え抜いたらきっといい未来が待っている。 人生とはそうゆうものなんだろう。 これからも辛いことは山ほどあるだろうが、もが

          切っても切れない男

          「今切りたいけど、切れない男がいますね。」 占い師に言われてドキッとした。 興味のない連絡は無視したり、連絡先をブロックしたり手癖のように関係を切っていた私だが、唯一それが出来ない男がいた。 Instagramを制限してもこれは逆に相手に気にしてると思われるんじゃないかと解除したり、連絡が来る可能性があるストーリーを上げたり、好きと言ってくれた香水をいつもつけて出歩いたりと無意識のうちにその男の事をずっと考えていた。 だが、占い師に「その男を切りなさい。切ったらいい出会

          切っても切れない男

          決意の日

          「虚無」 私はこいつとずっと戦っている。 昔は暇が嫌でマッチングアプリでずっと男と会っていたが、だんだんパターン化して何をしているんだと虚無に陥る。 それが嫌で会うことを辞めると決意した。 しかし、決意したらしたで面白いことが何も無い。 昼過ぎまで寝て、起きてご飯と酒を飲んで、また寝て夕方に起きてお風呂に入って仕事の為に寝る。 貴重な休日が生産性のない1日として潰れていく。 そしてまた、虚無に陥る。 面白いことが起きないかとヒトカラに行ったり、夜中の3時まで公園で

          恋愛消費期限

          私はとことん熱しやすく冷めやすい性格だ。 幼少期から好きな物はずっとあるが、その気持ちを継続できない。 それが恋愛にも当てはまる。 片思いなんて1週間が限度だ。 だから、私に〝好きかも?〟と思わせた罪深き男性諸君達に告ぐ。 1週間と言う消費期限中、毎日連絡を取り続けてもう一度会って、早く沼に落としてください。

          恋愛消費期限