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only one story no.25:【自己肯定感を上げたい】

【自己肯定感を上げたい】
家族旅行に行ったり、友人の結婚式に行ったり、食べて食べて食べまくって、遊びまくって、(車の中で仕事もして笑笑)(もちろん後ろの席で💺運転はマイパパン)の楽しい4日間でした。

楽しいと同時に、たくさんの人と関わるので、やはり苦手だなぁとかあんまり話さない人だったなぁ、とか色んな思いを抱える訳です。(それでも皆大好きなのには変わらないのですが)

父母は子育て終えて、親子お互い良い方向に変わったなあって

思春期なんて、本当に喧嘩ばっかりだった我々親子。笑

私が物を投げるな、やれ受験はきちんとやれ、やれ浪人するな、と結構なそくばっきーだったので、本当にやだああああと叫びたくなるくらいの日々を実は過ごしていました。笑

でも別々に暮らしてみて、久しぶりに会ってみて、あれ、なんか私への理解深まったなあとか、何か物腰柔らかくなって、物事を柔軟に受け入れられるようにお互いなったのかな?と。

昔と違うなぁって思いました。

今は厳しく育ててくれた事には、めちゃくちゃ感謝しています。

あの時期がなかったら、多分人間辞めてました!笑

これからも顔を見せることが出来るだけ見せようと、いつか別れが来てしまうその日まで、出来るだけ側に居たいなあと思うように、やっとなりました。

親は自分の子どもの病気を認めたくない思いはまだあるかもしれないけど、
忘れやすかったり、遅刻しやすかったり、物が多かったり、整理出来なかったり、いらいらしてたりするの、有難い事に全部受け止めてくれているのは絶対的に感じるから、その性格・特性認めてくれるだけでも嬉しいなと今は思います。

昔は良かったのになあ

年齢が年齢で、耳が聞こえなくなったり、自分の意見が絶対正しいという感覚が抜けなかったり、今の価値観を絶対に受け入れようとしない。

でもそれで嫌いになったりはしない。

でも変わったのが辛かったりする。

昔はもっと自分の話に耳を傾けてくれなかったっけって。

居なくならないで、まだ一緒に居たいな、って気持ちもあるし、
早く結婚したいなぁ、子ども見せたいなあって気持ちもある。

でも誰のために結婚したり、子ども産んだりするのかも考えないといけない。

1人で育てるっていう家族の中の固定概念も捨てたい。

家族は好きだけど、どこか葛藤してる自分も勿論いるっていう感情も大事なのかもしれない。

家族からは、それでもこいつは出来ない認定、はされている。
それで自己肯定感めちゃくちゃ下がったっていうのも忘れない。

もっと褒められたいなあって思ったんよ。

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