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三匹の子豚でも、お母さんが、子供に自立を促している。
「自分たちで生きてゆきなさい」って。


居心地がいいのか、うちの子たちはまったく出ていく気配なし。
22歳と25歳。


そういうことで、私たち夫婦が南島への移動を決めた。こどもたちが出ていかないなら、わたしたちが行くか?ww


そうして、夫の南島、クライストチャーチ転勤が叶い、晴れて移動。と思いきや、一筋縄でいかないのが人生の楽しいところ。


私の父の入院、お見舞い〜、お葬式、49日と、私は日本に2か月ほど滞在。12月中に新居を決める予定が、1月にずれ込み、今や、一億総出で家を探しているんじゃないかというくらい、競争率高し。
(註:NZの人口は、500万人ですと突っ込まないでね)


時期がズレて、混雑する時期になっちゃいました。日本で言うなら、新学期の始まる前の3月終わりくらいというイメージ。

1月下旬の10日ほどの滞在では、家を見つけることができず、長期戦になりました。これからは、既にクライストチャーチに行っている夫が家をチェック(外からと中から)で、応募していきます。1学期中に決まるかな? 私の希望エリアだといいな〜。あわせて、私の就職活動もしていきます。ふふっ。



洪水の影響もあって、下のランパスに住んでいた子どもたちは、上の母屋に移動することに。私たちのベッドルームに上の子、もう一つのベッドルームに下の子の予定。

ですが、家が決まっていない私は、家が決まるまでオークランドで仕事を続けるので、ここに居候(いやいや、光熱費とか払ってるの私たちだし)?!でなく、ここで生活。リビングを仕切ってベッドを置こうかと思っていたけど、子どもたちの反対で、上の子の部屋に、こども2人で住むと。私がいる間は。

私は小さい、下の子が入るはずの部屋で寝ることに。そこで、自分たちの部屋の荷物を、今日、全部、9割がた移動させた。まだ、片付けてないけど、いる物選別して、クライストチャーチに持っていく準備。

10年以上同じ家に住んでいたし、忙しいという理由をつけて、片付けないで溜め込んだ物たち。新しい生活に向けて、シンプルライフのために、精選していくよ。ありがとう、よろしくね。


疲労度マックス。笑顔もどこかへ飛び、ひたすら動かした数時間。大切なものと共にこれから生きていく、本当に大切なものを選んで、もっと大事にこれからも進んでいく。

引っ越し、新しい生活は、とてもいいチャンス。大事にしたい。



日本円の収入がないので、帰国した時のお茶代として貯金していきたいと思います。この貯金を握りしめて、あなたの街へあなたに会いにいきたい!名づけてオフ会積立です。どうぞよろしくお願いします。サポート、一番乗りはあなたです!笑笑。よろしくお願いします。愛される私でもありたい。