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カウンセラーとしての活動コンセプト
見て下さる方が増えてきたので、改めて、私の活動コンセプトをまとめました。
私がやりたいこと
「本来の自分で自分らしく人生を生きる乳がん経験者を増やすこと。」
それを、身体と心両方からアプローチするカウンセリングや活動をしていきたいです。
乳がんの現状
今、乳がんになる人は、日本人の9人に1人、
アメリカでは7人に1人と言われています。
17年で2倍に増えていて、今後も増えるだろうと言われて
人は生きてきたようにしか死なない -いっぺん死んでみるWS-
新年早々、死んできました。
リアルな臨死体験をしたわけではなく、看護師のえりこさんが主催の、「いっぺん死んでみるWS(ワークショップ)」に参加して、「死ぬ」体験をしたのです。
そもそも、自分がどう死にたいか、と聞かれた時に
全く自分が死ぬイメージができていなくてびっくり。
乳がんが発覚したときに意識した「死」は、「恐怖」とセットでした。
辛く苦しい、長い戦いになるのではと思ったことと
このま
乳がんの食事や心持ちについて、初のセミナーします。
12/3 21:00〜初のセミナーを開催することになりました。
タイトル:「乳がんでも大丈夫。栄養と生き方のヒント」
内容: 乳がんと診断されたら意識したい食事、生活習慣、心持ちのヒントまで
日時: 12/3 日曜 21:00-22:00
費用: ¥2,000(お振込)
開催方法: zoom(7日間アーカイブあり)
お申し込み方法: LINE公式
アーカイブ残せるようにしたので、リアル受講で
最初の2〜3年は落ち込んでいたけれど、患者会に救われた
NPO法人乳がんサポートグループ「Voice」の代表者で、乳がん経験者の浦塚さんにお話を伺ってきました。
浦塚さんは30代の産後まもない時に乳がんが発覚し抗がん剤治療を行い、数年後再発。2度目の抗がん剤を経験。
まだインターネットも発達してない当時、たまたま住んでいたエリアの患者会「Voice」を見つけて、チャットで情報交換し励まし合っていたそうです。
「同じ立場の人がどれだけ励みになったか
過剰なリンの摂取が女性の乳がんの発症リスクを上昇させた
リンと乳がんについて、今年の夏に出た論文があります。
(Nutrients 2023, 15(17), 3735)
今回の新しい研究は、カナダのウォータールー大学によるもので、米国の全国女性の健康に関する調査(SWAN研究)からのデータを解析したところ
リンをたくさん摂取しているグループは
乳がん発症率が2.3倍にもなった
ということです。
具体的には、
800~1000mg/日のリンの摂