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#映画
『インフル病みのペトロフ家』公開記念 <ロシア・ウクライナ・ベラルーシ映画の知られざる世界>無料オンラインレクチャー参加者募集中!
映画『インフル病みのペトロフ家』の公開を記念し、先日の緊急ウクライナ映画上映会にも登壇し、好評を博した筑波大学の梶山祐治さんの無料オンラインレクチャーを開催します。
いまだ解決の糸口の見えないロシアによるウクライナ侵攻。今回のレクチャーでは、ロシア、ウクライナ、さらにはロシアと協調するベラルーシの東スラブ3カ国の映画と映画人の状況のほか、各国の知られざる傑作について、梶山さんにたっぷりとお話しい
『インフル病みのペトロフ家』セレブレンニコフ監督から日本の観客へのメッセージ2022/4/22
『インフル病みのペトロフ家』が明日4/23(土)公開となるキリル・セレブレンニコフ監督。
今週4/20(水)にキリル・セレブレンニコフ監督から日本の観客へのメッセージが届きました。監督は今ベルリンにいます。ロシアを出てからメディアの取材申し込みが絶えず、つい先日には新作『チャイコフスキーの妻』がカンヌ国際映画祭コンペティション部門に選ばれてさらに注目を集める中で、日本向けにメッセージをくださった監
ウクライナ侵攻を受けて--『インフル病みのペトロフ家』スタッフ・キャストの近況2022/4/4
ロシアによるウクライナ侵攻が始まってから、文化は政治の動向(政府ではなく)とどれくらい距離があるべきなのだろうかと考える日々が続いています。先日、元東京国際映画祭プログラミング・ディレクター矢田部吉彦さんの掛け声で実現した「ウクライナ映画上映会」では「カンヌ映画祭がロシア(資本の入っている)映画を排除するらしい」(矢田部さん)という情報もあり、上映後トークでは筑波大学の梶山祐治先生が、ウクライナは
もっとみる『インフル病みのペトロフ家』のキャストたちによる反戦声明 #StandWithUkraine
ムヴィオラでは、ロシアによるウクライナ侵攻が始まった翌々日の2/26から、かつて旧ソ連構成国だったジョージア(グルジア)の映画『金の糸』を岩波ホールで公開しました。監督は旧ソ連時代のスターリンの大粛清で父を処刑され、母を流刑された現在93歳のラナ・ゴゴベリゼさんです。そして4/23(土)からはロシアで反体制的な芸術家のひとりとして知られるキリル・セレブレンニコフ監督の『インフル病みのペトロフ家』を
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