映画に人生を救われた人

映画は脳への「最高の栄養」。ダメ営業マン⇨フリーター⇨情報商材販売やコンテンツマーケテ…

映画に人生を救われた人

映画は脳への「最高の栄養」。ダメ営業マン⇨フリーター⇨情報商材販売やコンテンツマーケティングで起業。30歳で売上1億を達成。贅沢しても満たされない日々が、映画を見始めて激変。映画の学びがビジネスにも活き売上大幅アップ。知識欲が満たされるのが快感。映画・ビジネス記事を投稿します^^

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【自己紹介】「映画から『ビジネス』『人生』を学ぶ!」をテーマに発信しています!

初めまして!プロフィールをご覧下さり、ありがとうございます。 「映画のおかげで人生が面白くなった」です。 32歳で、現在は個人でいくつかのビジネスをしながら生活しています。 このnoteでは、「映画」を通してビジネスも人生も豊かになった私が、 ・映画 ・ビジネス ・自己啓発 などの内容を書いています。 もともとは自分の映画の記録用としてnoteを使うつもりだったのですが、多くの方に記事を読んで頂いたりスキを頂いたことでとても嬉しく、同時に、 「読者の皆さんの役に

    • 「やりたいこと」はなくても幸せになれる

      「やりたいことが分からない」 あなたも一度は、この悩みを抱えたことがありませんか? そりゃ、せっかく生きるなら「やりたくないこと」より「やりたいこと」をやっていた方が良いし、 働くなら「やりたくないこと」より「やりたいこと」をした方が、仕事も捗るでしょう。 しかし、どうすれば「やりたいこと」は見つかるのでしょうか? 「やりたいこと」で稼がなくても良い!今回は、この「やりたいこと」について深掘りしながら考えていこうと思うのですが、あなたはなぜ 「やりたいこと」 が

      • 「女性の社会進出」について改めて考えさせられた

        <作品紹介> 2019年、イギリス人監督マット・ケイが彼女に迫ったドキュメンタリー短編映画。原題は『Little Miss Sumo』。マンチェスター国際映画祭で最優秀作品賞を受賞し、話題を呼び、本作の主演である今日和(こん ひより)さんはイギリスBBCの『100 Women(今年の女性100人)』にも選ばれた。 <あらすじ> プロとして土俵に立ちたいという長年の夢を抱える今日和さん。しかし、相撲界は男性優位な世界。その中で「女子相撲」の認知に貢献しながら、自身の夢を達

        • 「メンタルが弱い私」でもやって来れた理由と瞑想法

          一昨日からTwitterを始めました! こちらでも映画やビジネスに関する発信をしているので、フォローしていただけると飛び上がって喜びます!フォローお待ちしています! https://twitter.com/movie_nutrition メンタルが弱いのは本人の問題か? 4月もまもなく終わりますが、この時期、毎年話題に上がるのが 「五月病」 ですね。 五月病…医学的な病名ではなく、5月の連休後に憂鬱になる/なんとなく体調が悪い/会社に行きたくないなどの軽いうつ的

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        【自己紹介】「映画から『ビジネス』『人生』を学ぶ!」をテーマに発信しています!

          「当たり前」が変われば「収入」も「人生」も変わる

          「人生を変えたい」 「稼ぎたい」 という相談を受けたときには、スキルを学ぶと同時に「映画も見よう」と勧めています。 なぜなら、映画を見ることで 自分の中の「当たり前」を変えることができる からです。 例えば、あなたが東大に進学したいとして、 「東大に行くのが当たり前」という進学校と、「東大合格なんて夢のまた夢」という高校では、前者の方が圧倒的に有利です。 それは、先生や授業の質以上に 「東大に行くのが当たり前」 という基準を自分の中に持てるからです。 私た

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          【vol.13】オス鳥たちのクリエイティビティが凄い!

          <作品紹介> 2019年公開のNetflixオリジナル作品。51分間の映像の中で、さまざまな鳥たちの求愛ダンスを収録。オス同士の厳しい競争をいかにして勝ち抜き、メスに認めてもらうのか。独自に進化を遂げた鳥たちの生態を知る上でも学びの多い作品。 <あらすじ> 美しい羽を大きく広げて動かしたり、完璧な求愛行動でキメてみたり、狙った相手の心をつかむため、楽園の鳥たちは魅惑的な動きを披露する。(出典:Netflix) 【※注意】この記事はネタバレを含んでいますので、気になる方

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          【vol.12】「世の中、お金じゃない!」は通用しない

          <作品紹介> 2008年のリーマン・ブラザーズ経営破綻“リーマン・ショック”に端を発した世界的経済不況の真実に迫るドキュメンタリー。金融業界人や政治家、大学教授、ジャーナリストらキーパーソンへのインタビューや、徹底したリサーチ、データ収集によってあらゆる観点から問題を検証する。第83回米アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞を受賞。ナレーションをマット・デイモンが担当している。(出典:映画.com) <あらすじ> サブプライムローン問題に端を発したリーマン・ブラザーズの経

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          【vol.11】映画で学ぶ「お金の教養」

          <作品紹介> 『ボウリング・フォー・コロンバイン』のマイケル・ムーア監督が、キャピタリズム(資本主義)支配下の経済問題に迫るドキュメンタリー。巨大企業が利益を追求すると、世界にどのような影響が出るのかを検証する。デビュー作『ロジャー&ミー』で元GM(ゼネラル・モーターズ)会長に突撃取材を敢行したムーア監督が、GMが破綻した20年後の今、生活を支配する経済をテーマに選択。原点に立ち返ったムーア監督の覚悟と怒りが熱く伝わる。 (出典:シネマトゥデイ) <あらすじ> 2008

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          【vol.10】「キレイごと」だけじゃ、歴史と伝統は守れない

          <作品紹介> 由緒あるボルドーの知られざるワインビジネスの真実と、ワインに魅入られた人々に迫るドキュメンタリー。何世紀にもわたり、富と権力の象徴として、マリー・アントワネットにも愛されたボルドーワイン。1855年のパリ万国博覧会では、ナポレオン3世によって、初めて公式にワインが"格付け"された。第一級に選ばれた4つのシャトー(ラフィット、マルゴー、ラトゥール、オー・ブリオン)と、1973年に昇級したムートン・ロートシルトは"5大シャトー"と称され、ボルドーは世界での地位を

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          【vol.9】効率化する社会で、あえて「非効率」に生きる

          <作品紹介>  第71回ヴェネチア国際映画祭 栄誉金獅子賞受賞。巨匠フレデリック・ワイズマン監督が、英国の〈小さな美術館〉が〈世界最高峰〉と讃えられる─その秘密に迫る! 「知りたいという欲求は、人間の良き本性である」と言ったのはレオナルド・ダ・ヴィンチだが、まさにその本性を追求して、人間の飽くなき好奇心に応え続ける男がいる。84歳にして、かつてカメラが立ち入ったことのない領域に踏み込んだ作品を、世に送り続けるタブーなき巨匠、フレデリック・ワイズマンだ。先ごろ開催された第

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          【vol.8】食生活を改善してダイエットしたい人におすすめのドキュメンタリー

          <作品紹介> オーストラリア映画史上最高の動員記録(ドキュメンタリー部門)を樹立し、社会現象に!かつて『マッドマックス』(79)や第69回アカデミー賞®で主演男優賞を受賞した『シャイン』(96)などの名作を生み様々な映画人を輩出するオーストラリアで、自国製のドキュメンタリーとして史上最高の動員を記録し大きなニュースになったのが本作だ。15年2月の公開当初はたった8館でひっそりと公開されたものの評判は口コミでどんどん広がり、4週目には48館にまで増えるという驚異的な大ヒット

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          【vol.7】「手放す」ことで、人生は豊かになる

          <作品紹介> フィンランド人の若者が、失恋をきっかけに、自分の持ちモノすべてをリセットして行なった365日の“ 実験”生活。監督・脚本・主演を務めたペトリ・ルーッカイネンの実体験から生まれた「とにかくやってみよう!」のアイディアが、映画という形になった。登場する家族や友人は全てホンモノ、ペトリを中心とするリアルな人間関係と日常生活に起こるドラマが、北欧ジャズシーンをリードするティモ・ラッシーのサックスに乗って、軽快に綴られていく。2013年のフィンランド公開時には、多数の

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          【vol.6】他人は他人。やることは「自分の人生を生き切る」だけ。

          <作品紹介> 覆面グラフィティ・アーティスト、バンクシーが初の監督作品として手掛けた、皮肉とユーモアに満ちたドキュメンタリー。フランス人アーティスト、スペース・インベーダーや、オバマ大統領の肖像画で有名なシェパード・フェリーなど、多数のストリート・アーティストが登場。第83回アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門にもノミネートされた1作。(出典:映画ナタリー) <あらすじ> ティエリー・グエッタはロスアンジェルスに住むフランスからの移民で、起きている間は片時もビデオカメラ

          【vol.6】他人は他人。やることは「自分の人生を生き切る」だけ。

          【vol.5】理屈を超えて情熱を注いだ先に、次のステージがある

          <作品紹介> ピッパ・エアリックとジェームズ・リード監督による2020年のNetflixオリジナルのドキュメンタリー映画である。南アフリカの藻場で野生のマダコとの信頼関係を築こうとする映画製作者のクレイグ・フォスターの1年間がとらえられている。(出典:ウィキペディア) <あらすじ> 南アフリカの海中に生息するタコに魅(み)せられた映像作家。タコとのふれ合いを通して特別なきずなを築く中、海の神秘に重ねて人生を見つめ直す。(出典:Netflix) 【※注意】この記事はネタバレ

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          【vol.4】ブレない自分であり続けるために

          <作品紹介> アメリカを代表する絵本作家、ターシャ・テューダー。彼女の生誕100周年となる2015年、ターシャの多彩な世界を紹介する展覧会が開催され、2年をかけて日本全国を巡回、オープニングを飾った松屋銀座では13万人が来場し、全国動員累計38万人という記録を達成した。このメモリアルイヤーズのクライマックスとなるのが、本作『ターシャ・テューダー 静かな水の物語』である。監督の松谷光絵が、10年間にわたり取材してきたターシャのリアルな姿。今回追加で撮影した新たな映像が加えら

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          【vol.3】なぜ生きるのか?何のために生きるのか?

          <作品紹介> 武器はスマホ。戦後最悪の内戦で勃発したニュータイプの戦争に迫るドキュメンタリー史上、最も緊迫した90分。「メキシコ麻薬密売地帯に危険を顧みず潜入した前作『カルテル・ランド』でアカデミー賞長編ドキュメンタリー賞候補になるなど各国の映画祭で高い評価を受け、ドキュメンタリー作家として一躍その名を世界に轟かせたマシュー・ハイネマン監督。彼が次にカメラを向けたのは、5年間での死亡者が47万人にものぼるシリア内戦だった。その内戦で兵士ではなく、市民が結成したジャーナリス

          【vol.3】なぜ生きるのか?何のために生きるのか?