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【自己紹介】「映画から『ビジネス』『人生』を学ぶ!」をテーマに発信しています!

初めまして!

プロフィールをご覧下さり、ありがとうございます。

「映画のおかげで人生が面白くなった」です。

32歳で、現在は個人でいくつかのビジネスをしながら生活しています。

このnoteでは、「映画」を通してビジネスも人生も豊かになった私が、

・映画
・ビジネス
・自己啓発

などの内容を書いています。

もともとは自分の映画の記録用としてnoteを使うつもりだったのですが、多くの方に記事を読んで頂いたりスキを頂いたことでとても嬉しく、同時に、

「読者の皆さんの役に立つ」

内容を発信できたらと思うようになりました。

私のこれまでの経験や知識を使って少しでもお役に立てるよう記事を書いていこうと思うので、

気になった記事があったら読んでみてくださいね。

ダメ営業マン→フリーター→年商7億に

ざっくりですが、私の経歴をまとめると…

大学卒業

中小企業に就職するも、営業職として結果が振るわず退職

フリーター

「さすがにこのままでは、この後の人生がヤバくなりそう」と感じてビジネスセミナーに参加。ビジネスを始める。

年商7億円となり過去最高の売上に(2020年)

数年前の自分からすれば、今の自分は信じられないほど変わりました。

とはいえ、ここまでの道のりは全く順調ではありませんでした。

サラリーマン時代の給料は手取りで18万円。ボーナスは無し。

学生時代にネットワークビジネスに勧誘され数百万円の借金を背負っていたので、借金の返済もあり、生活はカツカツどころかマイナス。

自由に使えるお金もなく、仕事では結果が出せず、かなりキツイ時期を過ごしました。

営業職を辞めてからはフリーターとして過ごしていたものの夢や目標はなく、

「自分は何のために生きているんだろう」

と悶々とする日々。

ただ、フリーター生活も数ヶ月もすると、いよいよ

「このままじゃ本当に人生マズい」

と感じるようになり、ビジネス書を読んだり、本で知ったセミナーに参加するようになりました。

そこから

・インターネットマーケティング
・コンテンツビジネス
・コピーライティング

など、個人でも取り組めて、コストも極力かからず稼げるようになれるための勉強やビジネスをスタートさせてきました。

映画に人生を救われた

おかげさまで、生活に不自由することは無くなりましたが、それでもまだ問題がありました。

それは、

「人生が面白くない」

と、ずっと感じていたことです。

たしかに、それなりにお金は稼ぎましたし、

・高級店で食事したり
・高級ホテル泊まったり
・タワーマンションに住んでみたり
・ハイブランドのお店で買い物したり
・海外旅行に何度も行ったり

など、一通りの贅沢はしたと思います。

ただ、そういった経験をしながらもなんとなく「満たされない感」がずっと残っていました。

そんな私の「満たされない感」を解消してくれたのが映画でした。

映画はただのエンターテイメントではなく、

映画を通じて私たちは、

・新しい知識、教養が身につく
・自分の知らなかった世界に触れられる
・想像力、感性が磨かれる
・人生のモデルを見つけられる
・ビジネスにインスピレーションを与えてくれる
・コミュニケーションのネタになる
・良質なインプットになる
・さまざまな体験を擬似体験できる
・圧倒的に視野が広がる

など、さまざまな恩恵を享受することができます。

今になって考えてみれば、私がこれまで「衣食住」にお金をかけてもなんとなく満たされなかったのは、私が

「もっと自分の知識や能力をアップさせたい」

という欲求が根底にあったからでした。

「衣食住」にお金をかけることが悪いことではなく、私自身が求めていたことがそこには無かったんですね。

とはいえ、私は数年前まで人生で映画を見るという経験をほとんどしてきませんでした。

「映画に2時間使うなら、もっと仕事にでも時間を使ったほうが意味がある」

そんなふうに思っていたわけです。

しかし、これが大きな間違いでした。

むしろ映画を観て視野を広げたり、自分の知らなかった世界を知ることで、それがビジネスにも大いに役立ちました。

また、コミュニケーションにおいても映画の内容や感想をシェアするようになったことで、会話の内容や付き合う人たちも大きく変わりました。

もちろん映画を観るようになってからの会話や付き合いの方が格段に良いと感じています。

世の中には私のように

「今の人生に満足できない」

という方も一定数いるのではないかと思います。

そして、そのような方にこそ私と同じように「映画を観て欲しい」と思い、noteを始めました。

私が「誰かにどの程度影響を与えられるか」は全く想像できませんが、

映画というコンテンツが今日まで脈々と続いているのは、私だけでなくこれまで多くの人々が映画に人生を救われてきた結果だと思います。

そして、映画によって人生を良い方向に変えてもらった私も映画の素晴らしさを伝えていきたいと思います。

ぜひ、気になった記事がありましたら読んでみてくださいね。

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