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世の中の大人皆こうだったりする?
責任に追われる毎日を送っている。
小学生の頃はよかった、好きな女子がバレても『そんな好きとか言った事ないよ』と声を大にして言えば言ったことにはならないのだから。
全く嫌になってしまう、
大人になった今の僕が仮に好意を持っている子へ溢れる想いをひとたび伝えてしまえばその先には結婚や仕事、人生と言った、重過ぎる責任と向き合う事になる。
僕らはいつの間にか言ったことを簡単に撤回することが出来ない環境に足
2018/09/28 03:52(途中)
僕を歌にする
先輩とご飯を食べていた時ふと思い出した童貞臭い昔話でも書こうかなと思う
僕がまだ中学生の頃、当時の自分は例にもれなく音楽にはまっていた、形容詞の意味さえも分からなかった自分が人生で初めて触れた文学であり、とても感動したのを覚えている。「強くなれたってその姿を見せたいのはあなただから」などと言った安っぽいメロディーと歌詞で形容しがたい気持ちをメロディーに乗せ歌として世の中に語りか
2019/3/08 22:30
いつのまにか
拗らせた風邪のようなものを長い間引いている内に外は暖かく日差しは淡さに包まれ春と冬は溶け合っていた。僕の知らぬ間に季節が移ろいでいた。いつのまにかあの人と連絡は取らなくなったし、覚えてくれているのかどうかさえ定かでない、いつのまにか僕はこの世にいなかった事になるんじゃないか何て考えたりとかもしたりして、携帯画面とにらめっこしている。
僕も皆んなもいつのまにか居なくなるし変わるし出会
拝啓 将来の僕へ(走り書き)
いつからか僕の人生が自分ごとのように思えなくなって自分でもわかっていない何かを掴もうと行動をしまくった大学時代、誰かを心の底から愛することを遠ざけ遠ざかり自力では戻れない距離まで来てしまった気がする
遊んだりもしたし人を傷つけたり一人になったり全身に愛を浴びたりをしたそんな何一つ得ることのなかった大学生活で何も掴めなかった時間を過ごしてしまったけれど僕は、将来の自分は本気で愛している人を見つけてい