救い

僕にとっての正義があの子で高校3年の時に聞いていた音楽であったように君の救いが酒や音楽や詩で煙草で宗教で、元カレでかつて勝ち取った過去の栄光で、あのとき読んだ漫画なだけなんだと思う。

だから思想や執着も狂気のような深い愛も恐れることはないし見下すことは格好悪いと思っている。だって僕がずっと救われてきたものを踏みにじられる事なんて僕の世界ではありえないから

そんな狂気じみた想いが僕らにとっての救いだし希望とも言えるのだと僕はおもう。


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