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よく分からないけど結局はみんな愛されたいんだと思うんだよ俺は

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よく分からないけど結局はみんな愛されたいんだと思うんだよ俺は

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救い

僕にとっての正義があの子で高校3年の時に聞いていた音楽であったように君の救いが酒や音楽や詩で煙草で宗教で、元カレでかつて勝ち取った過去の栄光で、あのとき読んだ漫画なだけなんだと思う。 だから思想や執着も狂気のような深い愛も恐れることはないし見下すことは格好悪いと思っている。だって僕がずっと救われてきたものを踏みにじられる事なんて僕の世界ではありえないから そんな狂気じみた想いが僕らにとっての救いだし希望とも言えるのだと僕はおもう。

    • 大切さ

      特に思い入れもない職場の各面々に明日バイトを辞めることを伝えた。月に何度かしか勤務しない僕をバイト先の人らが認知していてくれたのは嬉しかったし、その上悲しんでくれるなんて幸せでしかなかった。僕がその人たちにしてあげたことなんてひとつもないのに僕をご飯を誘ってくれたり、月に数回の出勤をするたびに気にかけてくれたりお菓子や飲み物を貰えている僕は幸せ者だと感じた。それと同時に少し悲しいなとも感じた。好意はいつだって一方向で、大切にしていない人から大切に扱われてしまうとどうしていいの

      • 世の中の大人皆こうだったりする?

        責任に追われる毎日を送っている。 小学生の頃はよかった、好きな女子がバレても『そんな好きとか言った事ないよ』と声を大にして言えば言ったことにはならないのだから。 全く嫌になってしまう、 大人になった今の僕が仮に好意を持っている子へ溢れる想いをひとたび伝えてしまえばその先には結婚や仕事、人生と言った、重過ぎる責任と向き合う事になる。 僕らはいつの間にか言ったことを簡単に撤回することが出来ない環境に足を踏み入れてしまっていたのだ。。 僕は社会人になった(学生を卒業した)ことで 今

        • 10年後

          震災の特集番組を観て地元で起きた惨事を断片的に思い出したんだけど映像を見るまでそれら一切の事を忘れていた事に驚いたし自分の思い出とは違う映像を目の当たりにして史実を正確に伝える重要性を感じた 思い出すと同時に当時中学生だった自分が好きだった音楽と自然に囲まれた綺麗な景色と友達と楽しく遊んでいた情景全てを思い出してなお忘れては行けない記憶なんだなと感じた

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          酷くて卑怯

          自分の為の恋愛をしていること(自己承認欲求と性欲)愛のように自己を犠牲にするような恋愛はしてなくて自己への愛の方が強いのがキモい また「本当に好きになった人が出来たらお互いに言おうね」と言った逃げ道であり且つ愛のように自己を犠牲にするような恋愛はしてない事の了承を相手に言わる卑怯

          酷くて卑怯

          エンドロール(仮)

          僕らの世代は~とぬかす特に面白くもない過去を語る奴がだんだんと周りに増え自分の歳がそう若くないことを最近感じた。よく分からない音楽色彩お笑い芸術デザイン風潮文化全て理解する前に栄え廃れ変動してゆく事に若干の心苦しさを覚える、不幸である事儚くあることが美徳とされ光の速さで世界は周りはじめ物事や問題ごとの画一化が始まる。

          エンドロール(仮)

          居場所

          人の好意ほど無垢で嘘が無く剥き出しでいて無差別に人を助け、傷付けているものはないと僕は思う。 友人に誘われた同級生の誕生会、そこで行われるケーキ作りやプレゼント交換,話の盛り上がりと共に増える空き缶の数、その中で交わされる他愛もない話の中、僕に関する話だけどこかへ流れて行く感覚がじわじわと僕自身を襲う、これ程までに友人間での好意の差が出る場に僕はいていいのだろうか、僕よりも他の人がうってつけなのではないのかという考えが頭の中で駆け巡る。 友人と目が合う回数が少なくなっていく

          居場所

          いつものこと

          いつもあなたからの返事は来なくてまた私はあなたをことを思って待ちぼうける、いつもだらしない君はまた寝癖をつけて急いで待ち合わせにくる、そんな君に素っ気ない態度やしかめっ面をして困らせると満面の笑みを広げて私のことを見てたくさんの言い訳をしながらいつもみたいに謝ってまた私は怒るの、でも君と逢えたことが嬉しくてだんだん怒っていることを忘れちゃって手を繋いだまま最近のことを話しだすまでがいつものこと 次は絶対に許さないんだからね、私おばあちゃんになっちゃうんだから

          いつものこと

          2018/09/28 03:52(途中)

            僕を歌にする 先輩とご飯を食べていた時ふと思い出した童貞臭い昔話でも書こうかなと思う 僕がまだ中学生の頃、当時の自分は例にもれなく音楽にはまっていた、形容詞の意味さえも分からなかった自分が人生で初めて触れた文学であり、とても感動したのを覚えている。「強くなれたってその姿を見せたいのはあなただから」などと言った安っぽいメロディーと歌詞で形容しがたい気持ちをメロディーに乗せ歌として世の中に語りかける姿に中学生の私は惚れこんだ。 学生時代の僕は初恋の相手ゆきちゃんに恋をして

          2018/09/28 03:52(途中)

          2019/3/08 22:30

          いつのまにか 拗らせた風邪のようなものを長い間引いている内に外は暖かく日差しは淡さに包まれ春と冬は溶け合っていた。僕の知らぬ間に季節が移ろいでいた。いつのまにかあの人と連絡は取らなくなったし、覚えてくれているのかどうかさえ定かでない、いつのまにか僕はこの世にいなかった事になるんじゃないか何て考えたりとかもしたりして、携帯画面とにらめっこしている。 僕も皆んなもいつのまにか居なくなるし変わるし出会う。そんないつかを僕は掴んで行くことを続けられるのだろうか

          2019/3/08 22:30

          遅刻

          僕には遅刻癖がある、そう何事に対しても優先度が低く、自分に対して甘いのだ。そんな僕を何時も待ってくれている君のもとへ向かう

          突然連絡よこし僕の家に押しかけ冷蔵庫にある缶チューハイ2本奪い飲んでゲロ吐いてる女が僕のベットを奪って寝ている。リビングで薄い毛布一枚羽織りソファーに横になり朝を迎えた男が僕だ。 昨日の研究室の追い出しコンパでタバコをのみすぎ具合が悪いし二次会で行ったハブで面倒くさい性格の悪い女に引っ掛かったのも運が悪いとしか言いようがない。さらにゲロを吐かれとふかふかのお布団すら奪われてしまった僕にはもう何も持ち合わせが無く、僕の家が僕の家でない感覚など感じとってなるものかと意地になってい

          今日もまた 下書き

          何度目か忘れたバイトのバックれ、友達との用事のドタキャン、授業のブッチ 住民票の写しが無いそんな理由で今日もまた採用先に行くことをやめてしまった 行けば楽しくなる事は分かっているし、とてもためになることも分かる、分かるんだけど住民票のコピーが無いそんな理由で休んでしまう自分がもう辞められないし別に悪いとも思っていないそんな自分が世間とおおきくズレている気がして嫌で気持ちを言葉にしようとしてだらだらとnoteを書き始めた、この社会に溶け込む猶予がもう数ヶ月で終わってしまうのかと

          今日もまた 下書き

          拝啓 将来の僕へ(走り書き)

          いつからか僕の人生が自分ごとのように思えなくなって自分でもわかっていない何かを掴もうと行動をしまくった大学時代、誰かを心の底から愛することを遠ざけ遠ざかり自力では戻れない距離まで来てしまった気がする 遊んだりもしたし人を傷つけたり一人になったり全身に愛を浴びたりをしたそんな何一つ得ることのなかった大学生活で何も掴めなかった時間を過ごしてしまったけれど僕は、将来の自分は本気で愛している人を見つけているかどうか、忙しく文字通り幸せな人生を送っているか少し心配だ。 未来の自分に何

          拝啓 将来の僕へ(走り書き)

          あの人に送る手紙

          ずっと好きでした、幸せになってね

          あの人に送る手紙

          片思い

          この世の中何もかも片思いでどうしようもなくなる テレビのヒーローも幼なじみのあいつも僕の好きな子もみんなみんな片思いばっかりだ、そして大体が釣り合ってないのも世の中の設計ミスだと僕は思う。 僕の好きなあの歌は僕に向けているわけではないし、好きなあの子は夢に向かって向かって頑張っているし、どうでもいいような人に限って僕を好いてくれたりする。 大切にしてない人に限って僕に愛を持つのもどうにかしてくれよ そんな人たちに支えられてその愛を受けながらまた僕自身が僕の愛する人や環境や場所

          片思い