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たまに溢れる作詞『見て見ぬ筋肉と宿場町』

タイトル画像可愛い過ぎる。
すみません。使用させてください。

私は、迷っている。不惑の40なのにだ。

こと、noteとは一体どこまでやっても平気なのか。

キレイな型に嵌まらなければならないのか。

思案した。これはもしかしたら、自己表現を隠してキレイな感じで、これから進めていかないといけないのかと。

そもそも私は、楽しくフラフラフフフしたいだけなのだ。

筋トレし、生き物探して、読書して。
それを面白ろおかしく書いてみて、自らの表現と向き合いたい。飽くなき探求心である。

これに情熱を注いでいる。

少し人と方向が違うだけだ。

そして、願わくばここで同士を見つけたいだけ。

『迷うな』ということで。

短距離を走った。一心不乱に40にしてダッシュした。


Instagramでは、この後本当にダッシュしているリールを流している。ええ。40です。

肉離れの危険を感じながらだ。

アスファルトの反発は、容赦なく筋肉を剥がしにくる。そこの境界線を見極めるのも大事である。

限界まで走ると見えるものはなんなのか。

不惑とは、なんなのか。

なんなのか。40とはなんなのか。

モテるとはなんなのか。

酸欠のカラダと思考のせめぎあいから、生まれた傑作。

どうぞ。


『見て見ぬ筋肉と宿場町』

もも、もも、私の太ももはどこまであげる?

きっと 水平線よりは上だろう

「それが上がらないんです」

君は上目線で言う。僕は下心から答える。

「上がるならどこまででもいいよ」

君は全力で走る。僕はそれに誘惑気味に応える。

「あご、あご、君のアゴがあがってる
残念ながら、そこは、ももじゃないんだ」

ダッシュはなにボタンを押すの?

Bだよ。Bだよ。でも君はAを押す

それは、ジャンプなんだ。

言ったソバから

悲しい眼を向けないで
そんな、折れたヒールを見るような眼で
そんな、使用済みのテレカを見るような眼で

君が今まで見たことない早口言葉で語る。
言葉の全力疾走だ。no run no life フゥフゥ

「上がるならどこまででもいいよと言ったのはあなたよ、私のアゴが上がった事を褒めずに、
ま、し、て、や、注意するなんて」

No なんてこった No まさか怒られるなんて

僕の短距離は、思いの外、長距離ロマンスだ。

でも、止められない。だって2人の距離とは、

縮めるためにあるのよ la la la

ここは、東海道宿場町。

なんのはなしですか

短距離ロマンス。水平線から見る太もも沿線通り。

スキップ風味の全力疾走。菜の花添えて。

えぇ。春です。春のせいです🌸


ご自由に音つけてください。

あまりに自由過ぎてnoteに置くのをどうしようかと思いましたが、まぁ、こういう人いてもいいと思ったのと、こういう同士を欲しいということと、これが私ということ。


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