Morning Labo

1日のはじまり、朝。 明るい光でいっぱいで、元気と希望に満ちあふれた時間。 Morning Laboは、そんな“朝”に象徴するエネルギーを生み出し続けるラボラトリーです。

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1日のはじまり、朝。 明るい光でいっぱいで、元気と希望に満ちあふれた時間。 Morning Laboは、そんな“朝”に象徴するエネルギーを生み出し続けるラボラトリーです。

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    • 中村朝紗子のnote

      Morning Labo代表の中村朝紗子のnoteです。 <プロフィール> 1992年生まれ、大阪府出身。学生時代は少林寺拳法に没頭し、単独演武の部で全国2位に。21歳でそのエネルギーを起業にシフト。2013年ローンチの「撮影女子会」が、数々のメディアで話題に。2014年、Morning Laboを設立。現在は、「瞳を輝かせながら、鮮やかに生きる人を増やす」をビジョンに掲げ、女性向きコンテンツプロデュース事業「Girls Produce Station」や、日本最大の朝活コミュニティ「朝渋」事業に奮闘。2020年に出産。経営者と母、2つの役割の両立に挑戦している。

    • 久保帆奈美のnote

      Morning Laboプロデューサーの久保帆奈美のnoteです。 <プロフィール> 1996年生まれ、東京都出身。慶應義塾大学環境情報学部卒。ミレニアル世代とZ世代のインサイト分析を得意とし、「かわいい」と「ときめき」をキーワードに、ラグビー観戦や、車の展示場など、男性イメージが強い商材のイメージ転換を得意とする。等身大女子の感性を活かしたイベントや体験等を仕掛け、SNSで話題に。また、UIUXをはじめ、サイトやロゴデザインも数々担当。自身が手がけるメディア「ワカモノのトリセツ」では若者の今をリアルに伝える記事を発信。現在フォロワーが32,000人にのぼる。

    • 井上皓史のnote

      Morning Labo取締役の井上皓史のnoteです。 <プロフィール> 1992年、東京都生まれ。朝活コミュニティ「朝渋」代表。幼少期より22時に寝て朝5時に起きる生活。2016年朝活コミュニティ「朝渋」を東京・渋谷で立ち上げ、本の著者を招いたトークイベントは累計1万人を動員する規模に発展。2018年、株式会社Morninglaboにジョイン。ライフワークだった朝渋事業を展開。早起きを日本のスタンダードにすることを目指す。2020年3月、小学館より「昨日も22時に寝たので僕の人生は無敵です」書籍発売。

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    野心を叶えるための"研究所”。ラボ事業で挑戦する2つの未来

    こんにちは。Morning Labo代表の中村(@monichild )です。 6月が始まりましたね。梅雨は憂鬱ですが、だからこそ他の季節の良さに気付けたり、晴れの日がラッキーに思えたりすることもあります。 私たちは2歳の娘を育てながらモニラボを経営しているのですが、娘との時間と仕事の時間、オフィスで集中する時間と家でゆっくりとくつろぐ時間。そのどちらもあるから毎日が充実しているように思います。 こうしたバランスは、会社をデザインする中でもとても大切だと考えていて、実は

      • 「あったらいいな」をカタチに。資金3万円から始まった、事業成長の物語

        こんばんは! Morning Labo代表の中村です。 新生活が始まったかと思いきや、ゴールデンウィークも間近に。4月はあっという間だった気がします(毎月言ってる…) 今年の春、モニラボには新たなメンバーが加わることも決まり、ますます賑やかになりそうです!  春は、初心を思い出すきっかけが多い季節。そこで今日は改めて、モニラボの基幹事業「コミュニケーションプランニング事業」がどんなふうに生まれたのか、そしてどう変化して言ったのか、その物語をご紹介したいと思います。 資

        • 「母になってからの方が、事業成長が加速した」弱みを補い相乗効果を生むチームの作り方

          こんにちは。Morning Labo代表の中村朝紗子です。 私はいま、2歳の娘の母として、まもなく10期目を迎える会社の代表として、慌ただしい日々を過ごしています。 「母」と「経営者」の両立はかねてからの夢でしたが、実際にやってみると限界突破の毎日。24時間が飛ぶように過ぎていきます……。 母になる前後で決定的に違うのはやはり、仕事に割ける時間に制約があること。日々の保育園送迎はもちろん、突然の発熱などハプニングもしばしばで、モヤモヤする日も少なくありません。 でもそ

          • Morning Labo唯一の新卒社員に1日密着!SNSプロデューサーのリアルな働き方

            2019年に、Morning Laboの初めての新入社員かつ唯一の社員(*)として入社した久保帆奈美は、社内でも特に「完遂力」が強み。 彼女が入社前に書いた「会社に入ったらやりたいことリスト」は、全てに驚く勢いで完了マークがつきました。 新卒4年目にして、Morning Laboの主幹事業である「コミュニケーションプランニング事業部」のプロデューサーとして活躍、Morning Laboのこれからを率いてくれる頼もしいメンバーです。 少人数の会社だからこそ、物事を着実に遂行

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          • 中村朝紗子のnote
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            フリーランスから正社員に。子育て1年目に入社を決意した理由

            はじめまして。 Morning Labo に入社した中野笑里です。 妊娠を機に会社員を辞め、フリーランスのライター・ディレクターをしていましたが2022年11月にMorning Laboに入社しました。 ちなみに先週、今年4月から申し込んでいた認可保育園に全落ちし、娘は待機児童となりました(涙) そんな崖っぷちママ社員ですが、今回は私の入社エントリとして、 ・フリーランスから会社員になった理由 を中心に、 ・これからの展望(本当にどうする) まで を書いていきたいと思い

            「風通しの良さが成果につながる」ビジョンを支えるモニラボの組織文化

            「3年後にはこうなっていたいな」 「いつか◯◯をしたい!」 最近こんなふうに、ワクワクする未来を想像したのはいつでしたか? 「あったらいいな」はきっと叶う。 これはMorning Laboのビジョンであり、創業時から9年が経つ今も変わらない私たちの原動力です。 その意味は、決められた正解やこれまでの当たり前に捉われず、心が思わず動いてしまう未来を描き、叶えていくということ。 綺麗事のように思われるかもしれないこのビジョンを、私たちは真面目に、純粋に、追求しています。

            社員第1号としてベンチャーに新卒入社してみて〜4年目のリアル〜

            こんにちは。 Morning Labo プロデューサーの久保帆奈美(@honami725_)です。 1人目の社員(*1)としてMorning Labo(以後、モニラボ)に新卒入社をしてから、今年で4年目となりました。 入社してからの3年間を振り返ってみると、楽しい思い出ばかりではなく、辛いこともありましたが、今思えば新卒で小さな会社を選んだからこそ得られる濃密な経験ができたのではないかと思います。 今回はそんなモニラボでの経験や、3年間で成長したと感じる力について、そし

            【仕事にも人生にも、納得感を】 今、モニラボが採用をはじめる意味

            こんにちは。Morning Labo代表の中村朝紗子(@monichild)です。 Morning Laboはこの秋、9周年を迎えます。このnoteの初投稿は、5周年の決意表明でした。(時の流れを感じます…!) 20代の全てを捧げてきたMorning Laboを今もなお続けられていること。そして、「10周年」が遠くない未来になってきたことが、とても感慨深いです。 決して、一人の力だけでは今はありません。改めて、皆さんに感謝を伝えたいです。ありがとうございます。 この記

            やりきる力は自分自身を応援する力。自分をやる気にさせる方法って?

            おはようございます! Morning Labo プロデューサーの久保帆奈美(@honami725_)です。 「帆奈美は、目標への完遂力がピカイチ。細やかなアクション、ボール出し、自分の優先順位のあげ方が上手!」 これは、先月の月末振り返りの際に代表から伝えられて嬉しかった言葉です。 🍏🍎 以前から、「帆奈美はやりきる力が強い」と社内で評価をしていただいていたのですが、自分の中では完全に無意識な強みだったので、自分の「やりきる力=達成力」の根源はなんなのかを考えてみまし

            「小さな"できた"を数えるのがコツ」赤ちゃんと働く経営者が、健全な復帰に向けて今していること

            おはようございます。Morning Labo代表の中村朝紗子(@monichild)です。 前回書いた育休noteが、たくさんの反響をいただきました。読んでくれた皆さん、ありがとうございます! その後、産後2ヶ月が過ぎた頃、私は「プレ復帰」という形で仕事に復帰しました。現在はリモートをベースに、社内業務のみ、1日数時間ほど働いています。 家族の協力や、メンバーの理解に助けられながら「経営者と母を両立する」夢の実現に向けて、日々試行錯誤を重ねています。 そこで今回は、赤

            「休んだ影響は、予想の真逆」ベンチャー代表の産休が、会社にもたらした変化と成長

            おはようございます。Morning Labo代表の中村朝紗子です。 「"いつか"を迎えに行くことを決めた」 私は昨年、ずっと先延ばしにしてきた「母になる夢」を迎えにいくことを決めました。ベンチャー代表として、20代の全情熱をモニラボに注いできた毎日。ここ数年は特に、仲間が増え、事業が成長し、よりダイナミックな仕事ができるようになり、責任とやりがいが何倍にもなりました。 だからこそ、母になる夢の優先順位を上げることは難しく、叶えるタイミングを見失っていたのですが、昨年、様

            「未来予想図シート」のおかげで、働くエンジンが再びかかった話。

            おはようございます! Morning Labo (通称:モニラボ)の久保帆奈美(@honami725_)です。 私は現在社会人2年目で、がむしゃらに働く日々を過ごしていますが、つい最近、「今の働き方で良いんだっけ」「今の頑張りってどこを目指してるんだっけ」と、ふと辿ってきた道に対して疑問に思うようになりました。 目まぐるしい毎日で目の前の仕事に翻弄され、あまり考える時間が取れていなかったが故に、急に不安に思うようになったのです。 私は比較的、やると決めたことはやりきり、

            社長の出産。会社のピンチがチャンスになった話。

            おはようございます。 株式会社Morninglabo取締役の井上皓史です。 社長の出産、すなわち妻の出産。 ご存知の方もいるかもしれませんが、MorningLabo(以下モニラボ)の代表中村は、私のパートナー(妻)でもあります。2年前より私が立ち上げた「朝渋」という早起きの事業を中村の会社に統合した「公私混同経営」にてモニラボという会社を経営しています。 そして、公私混同経営第二章として、妻が妊娠。 7月から中村が育休突入、8月に無事出産。そして現在産休中です。 夫と

            企画者から責任者へ。組織変更によって訪れた仕事への意識の変化。

            おはようございます。 Morning Labo (通称:モニラボ)の久保帆奈美(@honami725_)です。 代表が産休に入る前に書いたこのnoteから月日が流れ、3人体制になってから2ヶ月が経ちました。 役員含め社員が4人から3人になっているため、必然的に目まぐるしい日々が続いています。(ありがたいことです🙇‍♂️) そんな日々が過ぎ、周りのメンバーから、私の視点や働き方が大きく変わったと言ってもらえることが増えたため、その変化の話をしたいと思います。 ベンチャー

            リモートワークで、目の前のタスクの話ばかりになってませんか?「未来会議」のススメ

            おはようございます。 Morning Labo (通称:モニラボ)の久保帆奈美(@honami725_)です。 「なんでこんな意思決定をしたんだろう」 「なんでもっと熱心に取り組まないんだろう」 このように、チームのメンバーの発言や行動に対して、違和感を感じたことはあるけれど、解決をせずに我慢をしてしまったり、怒ってしまったり、なんて経験はありませんか? 特にリモートワークになってしまうと、たとえ違和感を感じたとしても目を瞑ってしまいがちではないでしょうか。 人の考え

            雑談よりも大切な毎日の「3分プレゼン」

            おはようございます。5時こーじ改め、井上皓史です。 リモートワークが3ヶ月目に突入しました。モニラボでは6月から週2出社、週3リモートワークを実施しています。 普段9時出社でしたが、私は5時起床がルーティンなので、起きた5分後から仕事モードになれる在宅勤務は嬉しいような苦しいような。。。仕事が夕方に終わって清々しい気持ちもありましたが、悩んでいたことがありました。 それは、リモート下におけるコミュニケーションです。 朝会にて感情をシェアする「チェックイン」や、slac