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モニラボの働き方

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「あったらいいな」を叶えるMorning Laboの働き方や、キャリアに関するこだわりをご紹介しています。
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記事一覧

まだまだ少ないからこそ助け合いたい。女性経営者同士の定期的な対話が私を強くした

こんにちは。Morning Laboの中村です。 MorningLaboは、沢山の「信頼できる他人」によって支えられています。 以前、会社の10周年パーティを開催したときも、社員数が10にも満たない小さな会社でありながら、会社の前身「撮影女子会」スタッフから、現在のクライアントのみなさま、業務委託パートナー、日頃から弊社を応援いただいているたくさんの方々にお集まりいただきました。 手前味噌ながら、会社の外に心から信頼できる「モニラボの応援団」がいることが、モニラボの強み

起業して1年の起業家が、拡大期の企業に「他社留学」することで得られたもの

はじめまして。 株式会社ten-sen代表の菅野です。 2021年に地元である岩手県で起業し、現地名産の「琥珀(こはく)」という植物由来の宝石を使用したジュエリーブランドを運営しています。 「なぜ他社の経営者がMorning Laboのnoteに登場?」 そう疑問に思われた方が多いと思います。 実は、私は2022年〜の約1年半自らの会社を育てながら、Morning Laboで働いてきました。 今回のnoteでは、起業家やフリーランスで働く人が、自分の会社や事業を運営し

夫婦経営をスタートしてから5年半。「信頼できる他人」がいたからこそ続けられた。

おはようございます!Morning Labo取締役の井上(@kojijico)です。 代表・中村と私は経営パートナーでもあり、夫婦関係。お互い26歳で挑戦し始めた「夫婦経営プロジェクト」はお互い30代に突入し、5年半が経過しましました。 成果を出すしかない、1年目。 出産前後の、2年目。 コロナ禍で子育てと会社経営のバランスに苦しんだ、3年目。 対話を重ねに重ねた、4年目。 会社のメンバーが3人から6人になった会社拡大期の、5年目。 今も絶賛奮闘中ですが、特に3年目から

「母になってからの方が、事業成長が加速した」弱みを補い相乗効果を生むチームの作り方

こんにちは。Morning Labo代表の中村朝紗子です。 私はいま、2歳の娘の母として、まもなく10期目を迎える会社の代表として、慌ただしい日々を過ごしています。 「母」と「経営者」の両立はかねてからの夢でしたが、実際にやってみると限界突破の毎日。24時間が飛ぶように過ぎていきます……。 母になる前後で決定的に違うのはやはり、仕事に割ける時間に制約があること。日々の保育園送迎はもちろん、突然の発熱などハプニングもしばしばで、モヤモヤする日も少なくありません。 でもそ

Morning Labo唯一の新卒社員に1日密着!SNSプロデューサーのリアルな働き方

2019年に、Morning Laboの初めての新入社員かつ唯一の社員(*)として入社した久保帆奈美は、社内でも特に「完遂力」が強み。 彼女が入社前に書いた「会社に入ったらやりたいことリスト」は、全てに驚く勢いで完了マークがつきました。 新卒4年目にして、Morning Laboの主幹事業である「コミュニケーションプランニング事業部」のプロデューサーとして活躍、Morning Laboのこれからを率いてくれる頼もしいメンバーです。 少人数の会社だからこそ、物事を着実に遂行

「風通しの良さが成果につながる」ビジョンを支えるモニラボの組織文化

「3年後にはこうなっていたいな」 「いつか◯◯をしたい!」 最近こんなふうに、ワクワクする未来を想像したのはいつでしたか? 「あったらいいな」はきっと叶う。 これはMorning Laboのビジョンであり、創業時から9年が経つ今も変わらない私たちの原動力です。 その意味は、決められた正解やこれまでの当たり前に捉われず、心が思わず動いてしまう未来を描き、叶えていくということ。 綺麗事のように思われるかもしれないこのビジョンを、私たちは真面目に、純粋に、追求しています。

社員第1号としてベンチャーに新卒入社してみて〜4年目のリアル〜

こんにちは。 Morning Labo プロデューサーの久保帆奈美(@honami725_)です。 1人目の社員(*1)としてMorning Labo(以後、モニラボ)に新卒入社をしてから、今年で4年目となりました。 入社してからの3年間を振り返ってみると、楽しい思い出ばかりではなく、辛いこともありましたが、今思えば新卒で小さな会社を選んだからこそ得られる濃密な経験ができたのではないかと思います。 今回はそんなモニラボでの経験や、3年間で成長したと感じる力について、そし

やりきる力は自分自身を応援する力。自分をやる気にさせる方法って?

おはようございます! Morning Labo プロデューサーの久保帆奈美(@honami725_)です。 「帆奈美は、目標への完遂力がピカイチ。細やかなアクション、ボール出し、自分の優先順位のあげ方が上手!」 これは、先月の月末振り返りの際に代表から伝えられて嬉しかった言葉です。 🍏🍎 以前から、「帆奈美はやりきる力が強い」と社内で評価をしていただいていたのですが、自分の中では完全に無意識な強みだったので、自分の「やりきる力=達成力」の根源はなんなのかを考えてみまし

「小さな"できた"を数えるのがコツ」赤ちゃんと働く経営者が、健全な復帰に向けて今していること

おはようございます。Morning Labo代表の中村朝紗子(@monichild)です。 前回書いた育休noteが、たくさんの反響をいただきました。読んでくれた皆さん、ありがとうございます! その後、産後2ヶ月が過ぎた頃、私は「プレ復帰」という形で仕事に復帰しました。現在はリモートをベースに、社内業務のみ、1日数時間ほど働いています。 家族の協力や、メンバーの理解に助けられながら「経営者と母を両立する」夢の実現に向けて、日々試行錯誤を重ねています。 そこで今回は、赤

「休んだ影響は、予想の真逆」ベンチャー代表の産休が、会社にもたらした変化と成長

おはようございます。Morning Labo代表の中村朝紗子です。 「"いつか"を迎えに行くことを決めた」 私は昨年、ずっと先延ばしにしてきた「母になる夢」を迎えにいくことを決めました。ベンチャー代表として、20代の全情熱をモニラボに注いできた毎日。ここ数年は特に、仲間が増え、事業が成長し、よりダイナミックな仕事ができるようになり、責任とやりがいが何倍にもなりました。 だからこそ、母になる夢の優先順位を上げることは難しく、叶えるタイミングを見失っていたのですが、昨年、様

「未来予想図シート」のおかげで、働くエンジンが再びかかった話。

おはようございます! Morning Labo (通称:モニラボ)の久保帆奈美(@honami725_)です。 私は現在社会人2年目で、がむしゃらに働く日々を過ごしていますが、つい最近、「今の働き方で良いんだっけ」「今の頑張りってどこを目指してるんだっけ」と、ふと辿ってきた道に対して疑問に思うようになりました。 目まぐるしい毎日で目の前の仕事に翻弄され、あまり考える時間が取れていなかったが故に、急に不安に思うようになったのです。 私は比較的、やると決めたことはやりきり、

企画者から責任者へ。組織変更によって訪れた仕事への意識の変化。

おはようございます。 Morning Labo (通称:モニラボ)の久保帆奈美(@honami725_)です。 代表が産休に入る前に書いたこのnoteから月日が流れ、3人体制になってから2ヶ月が経ちました。 役員含め社員が4人から3人になっているため、必然的に目まぐるしい日々が続いています。(ありがたいことです🙇‍♂️) そんな日々が過ぎ、周りのメンバーから、私の視点や働き方が大きく変わったと言ってもらえることが増えたため、その変化の話をしたいと思います。 ベンチャー

リモートワークで、目の前のタスクの話ばかりになってませんか?「未来会議」のススメ

おはようございます。 Morning Labo (通称:モニラボ)の久保帆奈美(@honami725_)です。 「なんでこんな意思決定をしたんだろう」 「なんでもっと熱心に取り組まないんだろう」 このように、チームのメンバーの発言や行動に対して、違和感を感じたことはあるけれど、解決をせずに我慢をしてしまったり、怒ってしまったり、なんて経験はありませんか? 特にリモートワークになってしまうと、たとえ違和感を感じたとしても目を瞑ってしまいがちではないでしょうか。 人の考え

ベンチャー社長が母になる。社長と社員の葛藤と覚悟。

おはようございます。 Morning Labo プロデューサーの久保帆奈美(@honami725_)です。 「遠慮はするな、配慮はしろ」 これは学生時代、とあるインターンでメンターに言われてから、私がずっと大切にしている言葉です。最近、この心構えが改めて大切だと気づかされたので、今回はその話をします。 実は今、弊社代表の中村が妊娠をしてまして、Morning Labo(以下、モニラボ)はいまだかつてない変化の時を迎えようとしています。 役員を含め社員4名という小さな会