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【置かれた場所で咲きなさい。を他人には求めないで】

こんにちは!モーリーです

さて今回は
置かれた場所で咲きなさい

という事について
その考え方をどう
理解すると良いのか

というテーマでシェアを
してみようと思います

置かれた場所で咲きなさい
というのは

自分が置かれた場所で
努力して、工夫して

環境のせいにせず

出来る事から
取り組んでみて
善処せよ

というメッセージです

人は何かと
置かれた環境や

その時々の状況のせいに
してしまいがちですよね

でも、他人のせいにしても
環境や境遇のせいにしても

結局、その事態に取り組んで
問題を解決していけるかどうかは

本人の意志や
取り組み方次第である
と私は思うのです。

一時の理不尽な状況や
不利な境遇、条件、環境に
対し多少は文句を言ったり
してもいいとは思います

でも、それだけじゃ
事態は何も変わりませんよね

自分の感情がある程度
満足して、そろそろ
何とかしなきゃいけない
と前を向く気持ちになれたなら

今度こそ
「置かれた場所で咲きなさい」
というメッセージが

最大限効力を
発揮してくれるでしょう

つまり、自分が境遇に負けず
前を向こうと決意をする瞬間に

この言葉を適用することが
望ましいのではないかと
私は考えています

そして、それは
自分自身が内面で
心から何かを変えなきゃ
と思った時が

ベストであると
言えるでしょう

なぜなら、何かを
変えなきゃいけない
と思った時に

それを他人から言われたり
見ず知らずの人に

「周りのせいにしないで努力しなさい」

と言われてしまうと

どうしても
反感を覚えてしまい

純粋な自分の内なる動機と
向き合うことを
邪魔されてしまいます。

努力を周りから
求められすぎると
時に意欲を削がれたり
興ざめしてしまったり

過度な期待や
モチベ―ティングに対して

怒りや憤りを
感じてしまう事すら
あり得るのです

環境や境遇に対する
解釈も人それぞれ
ではありますが

自力で頑張るかどうかは
自分で決意をしなければ

本当の解決に向けた努力は

人はできないと思います

そのため
「置かれた場所で咲きなさい」
という言葉は

他人を叱咤激励する為
に使うというよりも

今、自分が頑張らなければ
と動機を確かめて

自分のやるべきことに
目が向いた時に

自分自身に向けて
エールを送る為の
メッセージにするのが

正しい使い方だと
私は考えています

他人に努力を強いられるよりも
自分で課題に向き合い

適切な努力を
超えていける人が

どんな環境でも
自分の能力を活かして
道を切り拓いていける

そんなバイタリティのある
素敵な大人に成長していく事が
出来るようになります

皆さんも
なにか、決意をしたり
自分で挑戦をしようと
思った時には

周囲のせいにしたり
他人のせいにしたりせず

「置かれた場所で咲く」
という事を意識して

やるべきことに
取り組んでいってみてくださいね

そうすると
未来は明るく
開けてくると
私は確信しています

それでは、今回はこの辺で
終わりにしようと思います

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それではまた
次回もお楽しみに

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