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【自分を知りたいなら、人と関わるべし】

こんにちは。

今回は、

【自分を知りたいなら、人と関わるべし】

といった内容で
書いていこうと思います。


もし、この記事を読んでいる
あなたが、今よりももっと
自身の事を知りたいなら

自分自身について
頭の中で考え抜くことも
時に必要ですが

その他方で
「他者と関わること」
によって

自分自身の要素が
おのずと浮かび上がってきて

考えているよりも
理解がしやすくなることが
あるんじゃないかと
私は思います

「自分とは何か」
という事を考えるのもは

自分の知っている側面を
繰り返しなぞって
再認識していることになる為

想像していなかった自分の
側面に対して、認識が
及びにくい、というデメリットが
考えられます


そのため、自分自身は
どのような要素を
持っているのか

自分と他人の
違いはどこか

自分をどうやって
活かしていくか

といった
とかく人生にとって
重要である問いに対して
答えを出すためには

1人で悩み続けることは
かえって、遠回りをしてしまう
可能性もあるのです

1人で考える事よりも
時に他人と関わり
行動して意見を
交わすことで

自分の能力や
個性が相手から引き出されて
発揮することによって

その交流の過程から
フィードバックとして
自分自身の特性が
より明らかになっていく

といった事象が起こる
可能性があるのです

現代社会では
私たちは
たった一人で
生きていく事はできず

誰かの貢献や
努力、知恵や
技術提供によって

生活が成り立っています

そうした社会性の中で
自分の能力と個性を
発揮して

活躍していくためには

社会の中で、集団の中で
他者との関わり合いの中で

自分自身という存在を
実地検証していく事が

活かしやすい自分の特性
良く表現されている個性を

理解しやすい方法だと
私は考えるのです

皆さんも、ぜひ
自分自身の特徴や
特性とは何か?

と思った時には
周囲の人と
友に過ごした時間や

今まで経験してきた
事柄を振り返りながら
自分の特徴を
思い返してみてください

その経験の中に
あなたを良く表す
きらりと光る
「個性」が
見つかる事でしょう

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