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なぜ、知恵が必要か?

今、世の中では特に
「情報を読解する力」
が求められている

そんなふうに
感じることが多くなりました。

それはあらゆる
情報や数値などから

今後起こることを
推測する力であるとも
いえるでしょう

その知恵を磨くこと
を求めていくことが

人生において
たびたび遭遇する
「答えのない問い」

を解決していく事に
繋がっていくのだと
思うのです

しかし、一方で
情報だけ集める
インプットの仕方では

そこから自分の成長に
繋げていく事は難しいのです

人間の成長のためには
自分が成してきたことや

その場、その瞬間で
発生する事象に対し、

まず客観的な情報を集めて
それを集積して

さらにもう一歩踏み込んで
「読解・解釈すること」が
求められるのです

社会では成果物や
実績などの“結果”を求められます。

過程を自分の中でしっかり形成していく

思考のプリセットを形成していくことが

状況から知恵を構築していく
バリエーションを増やして

自分の問題決に有効に作用してくれる
知恵を蓄積していく事に繋がるのです。

こうした知恵の蓄積こそが
自分の経験値をブラッシュアップさせ
その先の展開や自分の方向性を
指し示す羅針盤の役割を
果たしてくれるのです。

とくに不安定な世の中や
先が読めない情勢に
生きている私たちには

自分の頭で情報を考え
有益な蓄積をしていく事が

将来にとって
より意味のある
時間を生み出していけるのだと
考えるのです

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