子供に見られる大人の背中
こんにちは!
残念なニュースが届きました。文部科学省の発表によると、子どもの自殺者数が過去最多になったとのことです。これは素通りできない内容で、心に刺さります。
何に恐れているのかわからない
人は得体の知れないものを恐れる傾向があります。
「我々が恐怖すべきことはただ1つ、恐怖そのものなのである」
フランクリン・ローズヴェルト 第1回大統領就任演説。
「最も恐れるべきは 恐怖それ自体です」
安倍総理 昨年4月7日、緊急事態宣言の会見。
これは自殺する人(子ども)においても同じことが言えると思います。得体の知れないものを恐れ、死を選んでいるのではないでしょうか。
ではどうすればいいのか。これは世間でよく言われている通り、『“知ること”、世界の広さを知ること』で違う選択を選べるようになるはずです。それを子どもにサポートするのは大人の仕事です。しかし、現在は大人が恐怖に恐れています。コロナというこれまで経験したことのないウイルスに。
まとめ
これでは状況は変わりません。冷静に何に恐れるべきなのか、正しい知識、正しく恐れる必要が迫られています。
子どもは大人の背中を見ています。私たち大人の背中は子どもに堂々と見せられるものでしょうか。考えさせられるテーマです。
ありがとうございます!