営業活動の8割は"雑談"という真実
こんにちは!
営業マンの仕事ってどんなことを想像しますか?
理路整然に自社の製品を説明して商売につなげるイメージ?はたまた土下座をしてクレーム処理をするイメージ?
どちらも営業マンの姿ではあるものの、ほんの一部でしかありません。実際、ほとんどの営業マンは"雑談"ばかりしています。
えっ?何それ、ちゃんと仕事しなさいよ!
と思われるかもしれませんが、これが真実なんです。
つい先日お客様の元へ訪問した際も、仕事の話1割、残り9割は雑談トークでした。相手の転職エピソードを真剣に聞かせてもらいました。
「サボっているの?」そう思われるかもしれません。しかし、"雑談"こそが営業マンの仕事なんです。
雑談を通じてお客様との距離を詰めて、雑談を通じて新しい案件を生み出し、雑談を通じて信頼関係を構築していくのです。
逆を言えば、雑談のない営業マンは評価されにくい傾向があります。だからこそ「営業マンは小話の1つや2つ持ってないといけない」とこれまでさんざん言われてきたわけです。
このように世間のイメージとはかけ離れたところで私たち営業マンは仕事をしています。電話や商談で楽しそうにお客様と話をしている人を見かけたら、「一生懸命仕事をしているんだな」と思っていただけると幸いです。
ありがとうございました!
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