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男の脱毛はありかなしか。

こんばんは!

もう限界です。毎朝鏡の前で「また今日もか」とため息をつきます。外出するときに必ずやってくる準備の一つとして、”ひげ剃り”が存在しているのです。

毎朝のルーチンワーク

社会人になって最初にやってきた不快な仕事の一つが毎朝の”ひげ剃り”でした。大学生までは、おしゃれにキメるとき以外はひげを剃ってこなかった私。それが社会人になると出勤時は必ずやらなければいけなくなったわけです。

めちゃくちゃ濃いかと言われるとそうではないのですが、サラリーマンましてや営業マンをやっている身分だと爽やかな印象は必要です。必然的にひげ剃りはずっと習慣としてこなしてきました。

マスクがきっかけをくれた

きっかけは去年。外出の際は、必ずマスクが必要になったこの状況です。

マスクをするということは、顔の半分は見えなくなります。つまり、ひげを剃っているのか剃っていないのかなど周りからすればわかりません。「よし!じゃもう剃らなくていいか」と言えば、そうではありません。

いつなんどきマスクの向こう側が見えるかがわからない以上、やはりひげ剃りは継続しないといけないのです。しかし、ここに疑問が生まれました。そこまでしてひげを意識しないといけないのか?

ひげを意識しない方法

社会人になって9年。やっとここまでこれたのです。日々の無駄な作業に終止符を打つチャンス。ひげ剃りという、
「毎日5分×20日/月×12ヶ月/年×9年=10,800分=180時間」
というこれまでの時間に加えて、
「今後の65歳定年までの33年=660時間」、
全部で【840時間=35日間】を無駄にしたくありません。

どうすればよいのか。”ひげ剃り 無駄”とググればすぐに答えは見つかりました。脱毛しかありません!

男の脱毛への反応

さて、ここで少し冷静になります。

脱毛って男がしていいの?

私はギリギリ昭和生まれで感覚が古いのかもしれません。しかし、どうも男の脱毛に対して少し抵抗があります。まして自分がやるとなればモヤモヤしてしまいます。ここは周りの人への聞き込みです。

奥さん、家族、担当の美容師さん、接骨院の先生、など色々な人に聞いてみましたが、どうも今は普通に男でも脱毛をやる”時代”のようです。誰も「えっ!?」となる様子はありません(家族には笑われましたが)。

まとめ

そして、決意しました。私、脱毛します。

男の脱毛への間違った偏見は捨てて、自分が正しいと思う方向へ進んでみます。調べていくと”痛い”とか”時間がかかる”とか問題はありそうですが、無駄な丸35日を取り戻しに行く旅へ出ます。

体験したらまた報告させてもらいます。

ありがとうございます!