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奥深い沼地にある陳列された本

こんにちは!

「もう抜け出せない。どれくらい時間が経っただろう、、、」

これは"とあるビレッジヴァンガード"に入店後、1時間以上経過した私のセリフです。それほど深い沼にはまったかのような感覚にさせてくれる興味深いお店がここアメ村にあります。

ビレッジヴァンガード アメリカ村店

店舗の場所はアメ村の外れに位置していて、心斎橋駅からは10分以上歩くことになります。

ビレッジヴァンガードとは、全国に店舗がある雑貨屋さん。その中でも、ここアメ村店の特徴はなんと言っても"奥に深い"ことです。店の入り口は狭くて、そこから見える景色もあまり大したことがないので「このお店は狭いのかな?」と錯覚します。

しかし、奥に行けば行くほど、どこまで続くの?という感覚に陥ります。複雑な棚の配置に通路の多さから、自分が今どこにいるのかがわからない状態に。

大量の見たことのない本

そんな店舗には点在して本が陳列されています。どれだけ量があるのかわからない。

ビレッジヴァンガード各店舗にはあまり見慣れない本が置いているのが特徴ですが、このアメ村店の品揃えはさらにすごいです。

ネットの口コミサイトやランキングサイトでは絶対出会わない本に数多く出会うことができます。マニアックな本が目白押し。

お初本の一部をご紹介

はららくきほん100 松浦 弥太郎 / 野尻 哲也

太宰治の絶望語録 豊岡 昭彦

まとめ

自分の興味を引く本ってなかなか出会うきっかけがないものです。本に出会うとなれば、有名人が紹介していた、読んでいた本に書いていた、本屋/ネットでたまたま見つけた、など。

どれもなかなか狙って出会うことは難しいはず。しかし、ここアメ村のビレッジヴァンガードであれば読書好きであっても、新たな発見を得れる可能性は高いと断言できます。それほど、見たことのない品揃えでした。

大阪に来た際は観光ついでにぜひお立ち寄りください。ありがとうございました。

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