歌舞伎町の今。
緊急事態宣言が解除されたものの、東京アラートが発令された昨日。
2ヶ月ぶりに歌舞伎町を見に行った。
本当におどろいたのが、人が50%減
そして、よく見慣れた風景の店舗が何店舗も閉店していた。
ビルまるごとすっからかんになっているところも何件かあった。
”世界一の歓楽街”
世界一であるからこそ耐えられない現実。
家賃。
歌舞伎町に店舗を出せば、家賃は高いが人は入る。
しかし、今回のような不測の事態に固定費は重く重くのしかかる。
保証が1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月と続くのであれば耐えられる飲食店はあると思うが、この半年で客足が戻るかと言われると厳しいと思う。
飲食店がなくなると困るのはテナント。
人が来なくなると地価がさがる。
地価が下がると中国の投資家が土地やビルを買うチャンスを伺い、
一斉に押し寄せてくるかもしれない。
先日2050年に国さえも変わっているかもしれないという話をしたが、
ありえる話だと思う。
ピンチをいかにピンチとして捉え、何年後にチャンスに変えるのか。
スピード感を持って考えないと本当に時間がない。
日本人よ奮い立たなければ、国がなくなるぞ。
よろしければサポートお願い致します♪頂戴致しましたサポートは取材に充てます♪