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「ありたい暮らし」から人生をデザインする

理想の暮らしってありますか?

今日は、「ありたい暮らし」から逆算して、人生のデザインをしていく、、、

そんなお話です。

、、、

こんばんは、森本です😄教育に関わるお仕事をしながら、2人の男の子の子育てを頑張っています。

難しい感じのタイトルをつけてしまいましたが、書きたいことはとってもシンプルです。

「どんな風に暮らして、どんな風に人生を歩んでいきたいですか?」

という投げかけです。この考え方はとても大事なことだと思っています。僕の場合は、移住をする、転職するという選択というのは「ありたい暮らし」に結果的に紐づいています。

「ありたい暮らし」とはどういうことか?

思考のアプローチとして、「なんとなく都会で住むのは疲れたから、人が少なそうな田舎に移住をしてみよう」みたいな考えになることってあると思うんですが、多分これでは弱い。

移住をすることで「どんな暮らしをしたいのか」「そこで得られる価値ってどんなことがあるのか」みたいなことを、もっともっとクリアに描けるように言語化しないといけないと思っています。

ここが見えてくると、変化してきます。

変化したくない現状維持バイアスの存在

しかし、多くの人は優先したい現状があって、何かを変えていくことはエネルギーが必要なことだったりするので、意識か無意識かは個人差があると思いますが、考えないようしていると思います。

それか「自分には無理だ」と思っているかもしれません。

でも、1回「こんな風に本当は生きていきたい」みたいに、制限を取っ払って考えることで、そこで初めて脳が動き出します。

今まで気づけなかった自分の気持ちや選択肢が出てくるようになると思います。

僕の場合は、それがたまたま「転職」という選択肢でした。

仕事も趣味も「暮らし」の一部

結局のところ、仕事も大きなカテゴリーで見れば「暮らし」に紐づいているわけで、生きていく手段なわけです。お金を得ていくという意味合いもあるし、やりがいを感じられるという意味合いもあると思います。

「ありたい暮らし」から逆算して順番に考えていけば、繰り返しになりますが今まで気づけなかった選択肢が浮かんできたり、思い切って決断をできる自分に出当たりします。

大きな一歩目です。

これは、どんな風に生きていきたいのか、人生そのものを考えることに直結していきます。


人生100年時代。

暮らしの満足度、充実度がより重要になっていきます。人生の土台の部分ですから、その上に乗っかっていく日常、仕事や趣味なんかも含めて、いつも楽しく笑顔で人生を過ごしていく近道になっていくんじゃないかなぁと思っています。

これから長い人生ですから、人生の転機をたくさん迎えることで、今までの価値観が変わることだってあると思います。

しかし、それはそれ。

その都度、「ありたい暮らし」を自分に向き合って描いていきたいと僕は思っています。


今日は「ありたい暮らし」から人生を逆算するという内容でした。

一度だけの人生。むちゃくちゃ楽しみましょう!✨

では、また。


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