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モーリーのビ ジ ネ ス Tips【論理思考(意見と事実分けて考える) #2 】 


☆ 論理思考( 意見と事実分けて考える ) #3


論理思考は 

自分の 考えを周囲に伝え

物事をスムーズに 

前に 進めていくためのもの

仕事の中では 仕事の案内役

人生の中では 人生の 案内役

になると お話しました。

物事を 論理的に 

考えられるようになると

仕事でも 効率が アップし

自分の 時間が持てたり

人生の 選択肢も 増えてきて

自分たちの 生活も 豊かに 

なるということもお伝えしました。

そして 前回

論理思考で 

仕事の 壁を 乗り越える 

5つのポイントの中の

一つ目のポイント

意見を 明確に する。 

をお話しました。

そして 今回は

ポイント 二つ目

意見を 明確に するために

意見と 事実を分けて 

考えることが 

大切 だということを 

お話 します。

なぜ 意見と事実を分けて

考えるのか? 

ですが

例えば あなたの 周囲の人が 

言っている 主観的な 意見は 

そもそも 動かし難い 事実 です。

しかし

その事実は ファクトとは 限りません。

それは

客観的な 「事実」を

もう少し調べて・・・

その意見が 本当に 適切かどうか 

確認する 

必要があるということなのです。

このようにファクトとは

いいにくいものを根拠にすると

周囲に 対する 説得力に 欠けて 

周りからの 

協力を 得ることが できません。

よって 意見を支える 根拠は 

ファクトで なければならないため

意見 と 事実 を 

分けることが 求められるのです。

では 

意見と 事実を 分けるには 

どのようにしたら良いか?

ファクトとは

実際にあったことや 

みんなが 受け入れる 

自明の理 原理原則 のことです。

ファクトとしては 

例えば

具体的な 数字や 

具体的な事実を 示している 

データなど があります。

データは 誰が見ても 

ほぼ 同じような 

解釈が できるものなので

ファクトとしては 完全に

説得力が あります。

他には 事実を見て 

確認したことも

ファクトとしては 有効です。
 

これは 誰かの 意見を 

鵜呑みにするのではなく  

自分の 目や 手を 使って 

確かめたファクトがあることで 

徹底的に 何が 起こっているかを

探ることができるのです。

そして

確かめた ファクトを もとに 改善策も 

練っていくことができるということです。

自ら 確認した ファクトが あることで

誰が 正しいかでなくて 

何が 正しいか に基づいた

ブレない 意思決定に 繋がっていくのです。

いかがでしたか?

今回は 

論理思考で 

仕事の 壁を 乗り越える 

5つのポイントの中の 

二つ目

意見と事実分けて考える が 

重要であることを お話しました。

また 続きを 話します。

次回は 三つ目のポイント

伝える相手を意識するです

本日は 以上です。

それでは また

皆さん 良い1日を

次回は 月曜日です。

さよなら

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