163日目 傾聴するとは?

面談や電話をしていると、自分が話していることが多く、相手の話を聞いている時間が少ないなと気付くことがあります。

積極的に傾聴するには、相手に喋ってもらう必要があります。

相手に喋ってもらうには、言ってもいいのかな?という心理的障害をなくす必要があります。

また、YES、NOで答えられる質問や一問一答で終わってしまう質問はなかなか話せてもらえないのです。

相手に話してもらうにはあえて、答えが無数にあるような曖昧な質問をすると良いです。

どう思う?とか、どんな認識ですか?とか、どのように解釈しましたか?とか聞かれた方がついつい考えてしまうような質問が良いです。

ただ、単なる情報を引き出したい場合は、こう言った質問は不要で、聞きたい事をストレートに聞いた方が良いです。

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