Haruka

複業フリーランスの、2児のママです。 女性の心とカラダをサポートするお仕事と、ライター…

Haruka

複業フリーランスの、2児のママです。 女性の心とカラダをサポートするお仕事と、ライターをしています。 noteでは、思考の整理や、スキを発信したりします。 お笑い×お酒×ラジオは、最高の組み合わせです。

マガジン

  • わたしのハナシ

    長年感じてきた気持ちや、日常で感じたことを、エッセイにまとめてみました。

  • 夫や子どものハナシ

    夫や子どものハナシを、エッセイにまとめてみました🫶

  • お仕事はコチラ🖊️

    ご覧いただき、ありがとうございます。 これまでのキャリアや、ポートフォリオはこちらです💐

最近の記事

  • 固定された記事

志は高く、愛は深く。4歳児に密着インタビューしてみた

多忙な日々をおくる幼稚園児、ポートさん(4)。 朝5時30分から始まる彼の1日は、ピザトーストとコーンポタージュとバナナののったヨーグルトと、温かい牛乳からはじまる。 温かい牛乳をホットミルクと言わないのは、彼なりのこだわりである。 「”ミルク”って赤ちゃんの飲み物でしょ?ぼくが飲んでるのは、ミルクじゃないから。あったかい甘い牛乳。」 隣にいる彼の妹であるファニーちゃん(3)に聞こえないよう静かに話す彼の口元には、美味しそうなピザソースがたっぷりとお目見えしていた。

    • 専業主婦の#今年学びたいこと〜就活と子連れ引っ越しを添えて〜

      noteで思考整理したいなぁ……と思っていたところ、なんとまぁ素敵な企画がスタートしていました。 #今年学びたいこと。 こんもりあります。 しかも、ちょうど書きたかった! モリッと書いていくぞ〜! 専業主婦歴7年目に突入しようとしている、29歳2児の母であり、転妻。 ずっと考えてきました。 自分がなにをしたいのか。 何者になりたいのか。 とりあえずその一歩として、2023年2月にWEB系のオンラインスクールに入会し、自分探しの旅へ。 たくさん内省して、インプットして

      • 育児はキャリアと誇れる社会を、わたしはつくりたい

        先日、Xにポストした投稿が、バズった(わたし的には)。 (ちなみにこのポストでいう専業主婦は、専業主婦兼ママのことを指す。) 電話の会話の中では、本当に一瞬の出来事だった。 しかしこのブランクの一件は、わたし的にはだいぶメンタルにくるものがあった。 おそらく先方も、特に深い意味もなく、口にしたに違いない。 ただ就職活動真っ最中の専業主婦には、あまりにも言葉のナイフの先端が鋭利すぎた。 職務経歴書の経歴の欄には、目立った経歴もない。 スキル欄も、これといってパッとした

        • 自己紹介とポートフォリオはこちら💐(2024/1/23更新)

          このたびはご縁をいただいき、ありがとうございます。 こうしてポートフォリオまでお越しいただけたことを、心より嬉しく思います。 これまでの経験や、執筆したものを載せています。 ぜひ最後までご覧いただけますと、幸いです。 【自己紹介】 ●好きなもの ・一人で居酒屋やバーへ行き、人間観察をしたり、いろんな人とお話しする  こと。 ・勉強すること。決して成績がよい方ではありませんでしたが……。  興味のある分野について学ぶことがすきです。  自分の好きを深めたい。新しい

        • 固定された記事

        志は高く、愛は深く。4歳児に密着インタビューしてみた

        • 専業主婦の#今年学びたいこと〜就活と子連れ引っ越しを添えて〜

        • 育児はキャリアと誇れる社会を、わたしはつくりたい

        • 自己紹介とポートフォリオはこちら💐(2024/1/23更新)

        マガジン

        • わたしのハナシ
          5本
        • 夫や子どものハナシ
          7本
        • お仕事はコチラ🖊️
          1本

        記事

          ギャルになりたいアラサー(29)の戯言

          まもなく30歳になろうとしているわたしの密かな夢は、ギャルになることだ。 中1の時に、popteenという雑誌を読み始めてからの夢なので、かれこれ16年くらい、思いつづけている。 かわいいいモデルさんたちや、心にグッときたフレーズを切り抜いて、ノートに貼ったりしていたなぁ。 もしチャンスがあるのなら、一晩だけでいいのでなってみたい。 長くくるっと巻かれ、明るく透き通った綺麗な色をした髪を、左手でかき上げたい。 その指先には、先が少し尖った、長めでカラフルな爪を備えておき

          ギャルになりたいアラサー(29)の戯言

          愛しのペルソナちゃんが、わたしを置いていく

          人に読まれる記事とは、どんな記事なのだろう。 エッセイにペルソナを設定して、どうやって文を書けばいいのだろう。 SEOライティングって、なに? 3000字を1時間ちょっとで書き上げるって、どういうこと? ライティングの勉強を始めてから、あと1週間ほどで、1ヶ月が経つ。 いまだにたくさんの「?」に囲まれながら、とりあえずなんとかnoteを更新することで、毎日何かしらを書く練習をしようと努めている。 目標は、1500字以上で投稿すること。 あくまでも、目標は、だけれどね。

          愛しのペルソナちゃんが、わたしを置いていく

          わたしの好きなものを添えて、自己紹介

          先ほどXのリポストで見た、この投稿。 そういえばわたし、noteで自己紹介してなかった。 20代最後の1年を、バタバタと過ごしている、関東在住のアラサーママ。 4歳と3歳の子どもがいて、転妻で専業主婦である。 ……というお話は、どこかで投稿しただろうか? それなのに、つらつらと日記のようなものを書いては投稿してた。 今日は、いしかわゆきさん流の自己紹介を拝借し、自己紹介をしてみようと思う。 誰かの目に、とまるといいのだけれど……。 夫と子どもたちが大好き もうこれに

          わたしの好きなものを添えて、自己紹介

          巡る愛がもたらす、わたしなりの幸せ。

          わたしが幸せを感じる時間について考えてみた。 パッと思い浮かんだのは、この4つだった。 1つ目は、夫と子どもたちと、触れ合う時間。 当たり前の日常なのだけれど、この時間があるからこそ、今わたしはこうして生きていられる。 心から、心の底から、愛している。 2つ目は、好きな映画を、1人でゆっくり観るとき。 中でもお気に入りなのは、『The Age Of Adaline』という映画。 高校生の頃から愛してやまない、女優のBlake Livelyが主演の恋愛モノの洋画だ。 も

          巡る愛がもたらす、わたしなりの幸せ。

          女の子らしくと、言うけれど-自分らしくを考える-

          「女の子の制服は、ズボンも選べます」 子どもの小学校を検討しているとき、10校ほどの学校から、パンフレットを取り寄せた。 そのときに出会ったこの言葉は、半分近くの学校のパンフレットに、目立つように記されていた。 もちろん、今は多様性の時代であるから、どの制服を身につけるかという選択肢は、多くあるべきだ。 自分という個性を大切にして、毎日の学生生活を送ってほしいと、多くの親は望んでいるだろう。 今の時代には、必ず持っているべき選択肢である。 ただわたしが気になってしまっ

          女の子らしくと、言うけれど-自分らしくを考える-

          ぼく、かっこよすぎて心配なんだよ……。

          4歳の息子が、昨日、美容室で髪の毛を切った。 わたしも月1回お世話になっている美容師さんに、息子もお願いしている。 今住んでいるところに越してから、もう5回くらいかな? いつもいい感じにかっこよく、切ってもらっている。 息子は、美容室があまり得意ではない。 切った髪の毛が肌に触れ、チクチクと刺さることが一番嫌らしい。 その次は、耳や首元に手が触れること。 くすぐったくて、どうしてもじっとしていられず、つい動いてしまう。 それでも一応毎月、ちゃんと美容室へ行く。 午前保育のお

          ぼく、かっこよすぎて心配なんだよ……。

          好奇心の重たい扉

          CMというのは、本当によくできている。 気がつくと口ずさんでいた、という経験は、多くの人があるだろう。 我が家の4歳と3歳の子どもたちも、まさにこんな感じ。 普段あまりテレビを見せることはないが、一瞬見た・聞いたそのフレーズや歌を、しっかりと覚えている。 我が子が最近ハマっているのは、めちゃコミックさんのCM。 有吉弘行さんが出演されていて、「無料〜!」という言葉が耳にのこる。 一緒に映っているあの犬も、かわいい。 「19巻、20巻、無料〜!」 この巻数までしっかり合ってい

          好奇心の重たい扉

          人生の目標は、つわりが教えてくれた?

          <はじめに> ご覧いただき、ありがとうございます。 本投稿の中には、ご妊娠中の方にとっては、一部もやっとされる箇所がございます。 妊娠中にご覧の方は、お気をつけください。 (一応最後に、スッキリはできます!先に言ってしまいますが、そういうオチです!) * はじめてのつわりは、今からおよそ5年半くらい前だった。 毎日生きるのがやっとなくらいに、体力も心も落ちている。 ひどい頭痛と睡眠不足と貧血が永遠と続き、起き上がることができない。 そのため食事をとることもできず、食べ

          人生の目標は、つわりが教えてくれた?

          夫とホッピー通りと

          夫の、目が好き。 マツパをしているくらいに、くるりんと上向きなまつ毛。 大きくはないけれど、くりっとしていてかわいい。 夫の、笑いのセンスが好き。 独自の替え歌が、ほんとうにクセになる。 夫の、肩から首までのゴツさが好き。 ぎゅっとしたときに、腕が回りきらない感じがたまらない。 夫の、真面目なところが好き。 仕事と資格試験の勉強の両立、毎日ほんとうにお疲れさまです。 夫の、ワイルドなひげが好き。 在宅勤務になってから伸ばしているひげ。 ずっとこのままでいてほしい。

          夫とホッピー通りと

          ダンボール

          毎週金曜日に、お野菜の定期宅配をお願いしている。 京都府から、無農薬の季節のお野菜が届くのだ。 無農薬のお野菜は、身近なところで揃えることがなかなか難しい。 鮮度や色合い、輸送時のリスクなど、さまざまな問題があるようだ。 だから、こうしてまとめて購入できて、さらには自宅にまで配達してもらえるのはほんとうにありがたい。 利用を始めたきっかけは、わたしの趣味の「麹」仲間からの紹介だった。 彼女の作る麹調味料は、なんだかまろやかで、当時わたしが使っていたものよりも圧倒的に甘か

          ダンボール

          10月20日、午前5時30分。 この季節の晴れの日の空は、いくつになってもワクワクさせてくれる。 窓を開けると、優しく鼻に触れる、まろやかな、空気の冷たさ。 突き刺すような冷たさまでは、あと2歩くらいかしら。 キンモクセイの香りと、朝が冷え込んできたら必ずつくる朝食の豚汁のにおいは、毎年セット。 味の決め手は、ごま油で炒めるごぼう。 このワクワクの始まりは、わたしがまだ幼稚園に通っていた頃だと思う。 友達家族と、はじめてディズニーランドへ行く日の朝だった。 前日から、