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エッセイ

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2023年1月の記事一覧

あの頃、未来は悲しかった。

あの頃、未来は悲しかった。

写真は久しぶりに会った友達と行った喫茶店で食べたパフェ!。

ふと思い出した。
幼い頃、夕暮れを見ていると、涙が出てきて止まらなかった。
おかあさんが僕の目から流れる涙を指で拭いながら、なんでそんなに悲しいの?とよく言っていた。
特に大好きな母方の実家に行くと、守られている感じ、気を抜ける唯一の場所で、だけど、ふとした瞬間に、いつかみんないなくなるんだな、見ている景色もなくなっていくんだな、と思う

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冬になると聴きたくなる歌

冬になると聴きたくなる歌

麓健一さんのCDを、やっぱりいい音で聴きたいな、と思い、出たばかりの給料で、ケンウッドのミニコンポ(という言い方はいま、あるんだろうか?)を買う。

僕にとって、2台目のコンポ。いまはこんなに安くなってるんだね?。なんでケンウッドかというと、中学時代、確か受験期に、2月の誕生日から何日か過ぎたある日、居間のこたつの上に雑多に置かれ、繋がれたケンウッドがあって、それはいまは絶縁した父からの誕生日プレ

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音楽で満ちている部屋

音楽で満ちている部屋

去年のクリスマスパーティーは楽しかった!。
久しぶりにDJ機材を触り、友達の家にあるCDで、出鱈目に曲を繋いでいく。繋いでいく中で、もっとこうしたい、この曲の次にはあの曲があれば…と考えながら、踊る子供たちを見ていた。
とは言え友達の家に入った瞬間に、
また別の友達の愛娘が、冷蔵庫の前で座ってひとり遊んでいて、僕を見かけるとぺこりと挨拶をしてくれて、微笑ましかったし、プレゼント交換の時にかな?ドレ

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手を繋ぐのにちょうどいい季節

手を繋ぐのにちょうどいい季節

タイトルも写真も本稿とはまるで、関係ない文章になる予感しかないw。

しかしホルモン焼きは美味しいですね。
ぐいぐいビールが呑めちゃう。

お休み最終日は、「返校 言葉が消えた日」と、「ハピエストホリデー」を観ていました。
「ハピエストホリデー」に出ているクリステン・スチュワートがとても魅力的で、アサイヤス監督の「パーソナル・ショッパー」がもっとセクシャルな役だったと思うんだけれど、
「ハピエスト

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出鱈目なメロディー、適当過ぎて笑われちゃうような

出鱈目なメロディー、適当過ぎて笑われちゃうような

新年は映画を観て過ごしてる。
Netflixで「アンヌ+:THE MOVIE」、ミランダ・ジュライの「さよなら、私のロンリー」、
ノア・バームバックの「ホワイトノイズ」、
楽天(でも配信あるんですね!)で「アンモナイトの目覚め」。
「さよなら、私のロンリー」と「ホワイトノイズ」は奇妙な、不思議な感じの映画だったけれど、
いま上げた4本はどれも面白い…面白い以上には語れない、語彙が乏しくなってしまう

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